◆2006グランプリファイナル(1位キムヨナ) ロシア・サンクトペテルブルク
トラブルが続出。
@ショートプログラム当日のトラブル
村主章枝、ユリア・セベスチェン、サラ・マイヤーの3選手を乗せたバスが渋滞に遭い、
ショートプログラムの開始時間が遅れた。
3選手はバスの中で衣装に着替え、満足なウォーミングアップが出来なかった。
A男子シングルアメリカ勢が2人とも棄権。
Bエヴァン・ライサチェクは練習中の怪我で棄権
C続けてジョニー・ウィアーがショートプログラムでの転倒による怪我が響き
フリースケーティングを棄権
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262つづき:2012/12/06(木) 12:59:57.56 ID:TYkJ8DWo0
・フリープログラム当日のトラブル
D高橋大輔、安藤美姫、浅田真央、村主章枝の4人が体調不良。
特に高橋と安藤の症状は重く、エキシビションを欠場。
Eまたペアで2位の張丹(中国)も体調不良のために表彰式を欠席し、そのまま検査入院。
ペアで最下位のペトロワ(ロシア)も体調不良
男女ショートプログラム(SP)で2位につけた高橋大輔(関大)と安藤美姫(トヨタ自動車)は、
ともに風邪のような症状でフリーは力を発揮できなかった。
高橋は演技が進むにつれて動きが鈍り「滑っているときにおなかが気持ち悪くなり、寒気がしてきて、
やめようかと思った」。
安藤も腹の具合が悪く「試合に入ったらいけるかと思ったが、震えがきてしまった」と話した。
高橋はフリー3位ながら銀メダルに踏みとどまったが、安藤はフリー最下位と崩れて5位に転落。
6度跳んだ3回転ジャンプが2度しか決まらず「ふらっときそうになった。初めての経験だった」と
女子SP1位から逆転負けした浅田真央(愛知・中京大中京高)も鼻声。
日本チーム関係者は「彼女は頑張るけど、ちょっと様子がおかしかった」。
女子4位となった村主章枝(avex)も「体調的に良くなかった。毎日眠れなかった」と話すなど
、日本勢は謎の症状に襲われた。 (共同)
【2006.12.17スポニチ】日本勢に異変 体調不良者続出
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは16日までロシアのサンクトペテルブルクで行われ、
男子2選手、女子3選手が出場して期待された日本勢は男女とも優勝を逃した。
日本テレビ「スッキリ!」では、ファイナル2位という他日本人選手より好成績だったというのに
なぜか1人だけ叩かれる浅田真央選手。
ロシアで行われた2006グランプリファイナル。SP首位で総合2位に終わった浅田真央を検証するのに
今年7月アメリカに拠点を変え、スケート靴Pattenn99 に変えてフィットしてないことを説明。
加藤が「NHK杯で最高得点で優勝していますよね」というと
大竹レポーターは「今季の3回転半は一度も完璧でなくぐらついていた」と批判。
そこへテリー伊藤がすかさず「浅田真央選手はプレッシャーに弱いんですよ!靴のせいにするのはヘンだよ!」と叫び
「弘法は筆を選ばず」といいますからね」と批判を惜しまなかった。