☆アイススケート自分で滑る人 Part19☆

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623氷上の名無しさん@実況厳禁
>>620
>>622
レスありがとうございました。
別のスレの時のスキーヤーさんではないかもしれませんが、是非お願いしたいです。
少し調子が下降気味なので、また書きますが、レピストの失敗サルコウや
ロシェのアウトサイドサルコウを説明しますので、その方向でモホーク
フリップから延長してルッツにするというか。
これ以上回れません状態になるのですが、ある意味ムロズのルッツに近く
なってしまうループルッツになりますが。
結局何が言いたいかというと、たとえばキムヨナのルッツもあれは
カウンタージャンプではないです。
左足インサイドでトゥループのループ半円を左足で滑走したルッツなので、
カウンタールッツではないんです。右脚直線軌道を1歩引いて跳んでるだけの
ルッツ。カウンタールッツは、例えばゲデやレピもミラもコルピもそうだし、
フルッツもカウンタージャンプです。
でもベルネルやキムヨナや、最近の殆どのジャンプはカウンタールッツ
とは言いがたい。カウンターで入ってすぐ跳ぶならカウンタールッツだけど、
そうではないし、右脚基準で入るカウンターからの方向も変わらないから
カウンターとはいえない。

例えば浅田選手の二本目のモホークフリップですが、私はこの場合の
モホークからはサルコウが自然にまねできます。でも、一時スリーと
モホークがわからなかった頃、このモホークからほぼ入るのですが、
レピストやロシェのサルコウになってしまう事がありました。
でも、それが浅田選手のモホークフリップを基準にするとキムヨナの
左足ルッツの基本だから、今は納得できています。
入りはキムヨナ選手はカウンターからの右軌道の同一方向で、
真央選手のモホークフリップから入ると、トゥループを左足で
入ってくる事になり、90度多い方向から入ってくるのですが、
正面に対して同じなので、結局左基準のカウンターでないルッツを
跳べる事になります。それを究極に行うとムロズになりますが。
今朝は時間が無いので、また夜に軌道を描きますので、もし皆さんが
スケートを滑れるのなら、そんで、もし良かったら、今夜説明
する軌道を、浅田選手の斜めモホークフリップ左足着氷からひっぱって
いって試していただきたいと思うのです。宜しくお願いいたします。