ようやく、しおらしくなってきた韓国フィギュア475

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231氷上の名無しさん@実況厳禁
ヨンよネタは暫くなさそうなのでヨンよに言及した部分など抜粋(長くてミヤネ)
IOCソンス委員で昨日の蕎麦国総選挙に立候補したムン・テソンについてのコラム2つ

ゆがんだ英雄になった金メダリスト|記事入力2012-04-06 18:08 [ハンギョレ21] [Sライン]
ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=107&oid=036&aid=0000026676
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(前段は論文盗作疑惑についてとスポチュソンスの学位について:省略)

しかし大部分の選手たちは幼いころから教室近所に行ってみることもできなくて成長する。
体育特技生で大学に進学したエリート選手たちも大学4年大部分を合宿所と訓練場で送ってしまう。
高麗(コリョ)大に在学中のキム・ヨナは海外で提出したリポートで学年過程を代える場合が多かった。
ムン・テソンもそうであっただろう。
  (中略)
そのような風土が全く造成されなかった状況で、勉強らしい勉強をしてみた経験がない状況で、
高等学問を前提とする大学院過程を経て教授になるということは厳密に話して不可能だ。
‘複写学位論文’はこのようにして醸し出しただろう。 ムンテソンは政治家としてはもちろん大学教授としての資格にも大きい欠陥が出た。
この点非難されて当然だ。 しかし同時に世界最高席に上がったテコンドー選手がテコンドー学科教授になろうとするなら
必ず博士学位論文を提出しなければならないか、という点は別に考えてみる余地がある。
チョン・ユンス スポーツ評論家copyrights (c)ハンギョレ新聞社


[チョン・ユンスのオフサイド]‘スポーツ精神’まで蹴飛ばしたムン・テソン29面|記事入力2012-04-09 21:12
ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=032&aid=0002208672
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(論文盗作疑惑について:省略)

そうでなくても知識社会の一部ではエリート選手出身の学位論文に対して疑わしがる勘が鈍くなかった。
あえて大学院過程まで考えることもなしで中・高校過程や大学過程を正常に履修したかという視線に対して自信があるように抗弁できる体育界要人はないだろう。

2010年秋、当時高麗(コリョ)大在学中のフィギュアのキム・ヨナ選手が出席はもちろん
リポート提出も不誠実にして担当教授の指摘を受けた時体育界の一般的な世論が
‘ワールドクラス選手が国際大会出場や練習の代わりに講義室に入らなければならないか’という側に流れたことがある。

国際大会準備という現実を勘案してリポート提出のような別途のプログラムを活用する場合が多いが
どうであれ‘正常な授業’に参加したとは見られない。その上スター選手たちは‘学校広報’次元でスカウト作戦まで行いながら
入学させることになるが、そうした後に授業をまともに履修しろと催促する大学は殆どなく見える。
そのような理由にスター出身選手たちがいつ勉強をしながらまた、体系的な勉強をしていく素養でも磨くことができたかという偏見でない偏見が発生することになる。
  (中略)

‘国威宣揚’一辺倒の国家主義体育政策がどれくらい跛行的なのか、小数精鋭のエリート スポーツがどのように選手と指導者と父兄を困らせる構造なのか
全国体育典や特技生制度や各級代表先提案度がどのように韓国スポーツの豊かな発展を阻害するのかなど数多くの難題が絡まっている。
これを解決するための小さい部屋法で‘勉強する学生選手’のための体育振興法改正の試みがあったが
国家主義とエリート中心に一貫してきた体育界の抵抗のために座礁したことがある。

私は、与野党を問わず、本当に今回は単に肉体的にだけ若くて斬新なのでなく
真に韓国スポーツの慢性と旧習を改革するほどの要人の院内進出を望んだし、その主役でムン・テソンを注目した。
私は、彼が派手な履歴と地位を前面に出してスポーツ界の大物に成長しようとする野心家でないように願った。
ところで盗作論議がおきたしそれに(彼に)対応する態度は残念だった。

彼は‘スポーツ精神’という言葉で自身を弁解することによって難しい条件でも黙黙と正道を歩いて訓練して
勉強してきた学者らの‘スポーツ精神’を侵害した。 豊富な現場経験と勤勉な学問成果を土台に
政・財界権力者が振り回す韓国スポーツを独立的に改革して発展させる人材(人災)を持つのがこのように難しいのか。 残念な事情だ。
<チョン・ユンス|スポーツコラムニスト>