ISUの技術委員のチェアマン(ロシアのラケルニク)が
チャンはいい演技をした時は与えられてる高い点数に値するけど
失敗したときすら点数が高く出るのは、検討しなければならないと言ってる
歌詞付きの曲の規制撤廃には反対だけど、もし変わるとしてもオリンピック後の話し合いだって
クワド回り切ってさえいれば転倒しようが点数が出てしまう4B以来の問題については、
簡単なジャンプばかりになっちゃうとまずいから高難度ジャンプのリスクは報われるべきだけど
クリーンなルッツが回転不足で転倒したクワドより点が低くなる問題は修正しようとしてる
点が出るからって、選手は成功の望みがない出来もしない高難度ジャンプをやるべきじゃない
(上記問題に関連して)バンクーバーのプルのことについては、SPの点が低かったと
異議を申し立てることは可能だけど、FSに関してはエレメンツが前半に固まってたし
要素実行だけで手一杯だったからフェアだったと思ってる
結局あれは2年前の話だし答えるのは難しい
ジャッジの氏名公開は彼らを叩きや批判の的にする
(マカロワがワールド出る話に関連し、実績点について)彼女が選ばれた経緯には確かに
前評判が関係したけど、TESは前評判には影響されない客観的なものだしそれは恐らく
GOEについても、あったとしても最小限の影響
ただPCSは別で、前評判の影響はとてもある
でもそれは精神的なものなので簡単じゃない
著しく目立つ例としてパトリック・チャンの例があって、我々はそれを何とかしなければならない
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シーズン終わりに何かあるかな
でも、カナダ勢が反発して終わりかな