‘フィギュアクイーン’キム・ヨナ選手が、今年も難しい境遇にいる少年少女家長たちに後援金を贈りました。
ttp://www.unicef.or.kr/unicef/active/kor_view.asp?cidx=23964 キム・ヨナ選手が私たち委員会を通じて、少年少女家長5人に後援金を贈りました。
キム・ヨナ選手は去る2010年12月にも、私たち委員会を通じて少女家長5人を推薦され、後援をしたことがあります。
今回の後援は、普段不遇な青少年を助けることに大きな関心を持っていたキム・ヨナ選手が、今年も難しい境遇にいる学生たちを
助けたいという意思を明かして進行されたことです。
私たち委員会は、ソウル・城北区と忠清南道・錦山に居住する難しい境遇の学生たちの中から5人を推薦しました。
キム・ヨナ選手は、22日には城北区、23日には忠南・錦山へ直接訪ねて行き、推薦された5人の学生たちに、各1千万ウォンずつ
総5千万ウォンの後援金を贈りました。
また現場でオルゴールと写真に直接サインをし、プレゼントとして贈って、学生たちを励ます時間を持ちました。
キム・ヨナ選手は、
“一昨年には、転地訓練のために直接訪ねて行って会えなくて、すごく残念で申し訳なかったので、今回は是非直接行って、
学生たちに会って励ましてあげたかった。”と、
“今後も難しい状況に置かれている子供たちに、継続して関心を持って助けてあげたい。”と付け加えました。
キム・ヨナ選手は、ユニセフ国際親善大使に任命される前の2010年1月、ハイチ地震被害地域の子供たちのために
緊急救護資金1億ウォンを贈りましたし、親善大使に任命された以後には、ハイチ後援公益広告も撮影しました。
2011年5月にはユニセフ韓国委員会を通じて、世界選手権準優勝賞金を、日本大地震被害を被った子供たちのために寄付するなど
活発な慈善活動を行っています。