韓国から出稼ぎ目的で来日した韓国人売春婦が、売春現場を何者かに盗撮され、
該当動画をインターネット上に流布されるといった被害が相次いでいることが分かった。
被害を受けた女性らは、深刻な精神的ダメージを受けているという。
流出した動画は「韓国芸能界の悲しい実状」という題名で、全21編で構成されていた。
映っているのはすべて韓国人女性で、動画を制作した人物が韓国人女性をターゲットにし、
犯行に及んだものと見られている。
報道によると、釜山警察は40代前後と見られる日本人の男が、隠し撮りを行い、
動画を編集したのちインターネットに掲載していたことを確認。
日本の警察に男の捜査を依頼した。
男は新宿駅で反韓流ひとりデモを行ったこともある人物だという。
映像では、男性の顔はモザイク処理がされていたものの、女性の顔はそのまま晒されていた。
動画は日本のアダルドサイトに掲載されたが、瞬く間に韓国のインターネット上にも拡散した。
被害を受けた女性たちは、釜山の女性人権センターで「死にたい」と訴えたり、
精神科に通院するなど大きなダメージを受けているという。
http://news.livedoor.com/article/detail/5945960/