バンクーバー五輪の真央vsヨナについてだけ語る

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175氷上の名無しさん@実況厳禁
>>173
スピードのある幅跳び型ジャンプは回転不足ぎみでないと安定的に着氷できない。
回りすぎたら必ず転ぶ、これはちょっと考えればわかるだろう。
それに対して、高飛び型ジャンプは、スピードがないから、回転不足でも回転過剰でも着氷しやすい。
かつては、高飛び型のジャンプのほうが評価されていたのは、転びにくいからよりすぐれた技術と看做されていたのだろう。
今、幅跳び型のジャンプが評価されるのは、より難易度が高いという評価なのだろう。
それに、幅飛び型のジャンプを評価するとコーラーが得点をコントロールしやすい。
なぜなら、高速幅跳び型ジャンプを安定的に着氷できる選手は必ず回転不足だから。
コーラーが回転不足を見逃せば、GOEも必ず高くつくし、回転不足を指摘すればDGでGOEもマイナスになる。
DGを気にして回転不足にならないようにすれば、今度はジャンプの安定性に問題が生じる。
高飛び型に転向すればGOEがつかなくなる。