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キム・ヨナ27日出国、冬季オリンピック誘致最後の死闘
記事転送2011-06-26 12:21

もう10日残った。 2018年冬季オリンピック誘致のための最後の死闘が始まる。

チョ・ヤンホ誘致委員長、パク・ヨンソン大韓体育会(KOC)会長、キム・ヨナなどが27日出国する。
トーゴ ロメで開催されるアフリカオリンピック委員会連合(ANOCA)総会に参加する。 アフリカIOC(国際
オリンピック委員会)委員が一つの席に集まる席だ。 南アフリカ共和国ダーバン総会全IOCが許容する
最後の公式プレゼンテーションが28日開かれる。 平昌はドイツ、ミュンヘン、フランス アンシーと誘致
競争を行っている。 三都市は20分ずつ誘致正当性を説明する。

チョ・ヤンホ誘致委員長は"ANOCA総会は南アフリカ共和国ダーバンで開かれるIOC総会以前最後の
機会だ。 新しい地平(New Horizons)を主題で冬季スポーツの拡散という平昌の強力な名分とビジョン、
政府の強力な支援、ドリームプログラムなど去る10年間の努力らをIOC委員と国際スポーツ界人々に
集中説得する計画"といった。

キム・ヨナはチョ委員長、パク会長などと共にプレゼンターにまた出る。 彼女は先月18日スイス、ローザンヌ
'テクニカル ブリーフィング'で新鮮な熱風を起こした。 平昌の雰囲気が変わったという好評を受けた。
その風をアフリカで継続する態勢だ。

ANOCA総会が終わればチョ委員長など一行はモナコに渡っていって7月1日開かれるアルベル王子の
結婚式に祝いの客で参加する。 IOC委員のアルベル王子の結婚式には数十人のIOC委員が参加すると
発表された。 IOC総会が開かれる運命の都市である南アフリカ共和国ダーバンには翌日入城する予定だ。
2018年冬季オリンピック開催地は来月6日決定される。

キム・ソンウォン記者newsme＠sportschosun.com
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