フィギュアスケート★女子シングル part736

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255103
>>248
エッジジャンプでは地上で多大な回転をすれば、トウジャンプはトウアクセルと見なされば、
DGすることの出来る要因にはなりますが、半回転よりも回らないとこのジャッジングは適用されないし、
事実上これはあってないようなルールとなるので、
地上での回転(ここではプリロテと呼ばれてる?)は全く関係の無い議論です。

女子のジャンプは大体が回転をしたまま降りてくるので、
クリーンに降りれるジャンプはURレベルのジャンプとなります。
回転を空中で止めずに、回転不足0°で降りてくれば大体はオーバーターンが入るか、
本来ランディングする場所にエッジが乗らずに余計にグリってしまし氷しぶきが跳びます。

村上選手のSPの3Tはこの、回転を止めずに、ほぼ回転不足0°の地点に降りてきてしまったので
グリって氷しぶきが跳んでいます。なのでこの3TのURはほぼミスジャッジと認定していいと思います。

回転を止めて降りる選主の代表はレオノワ選手です。
彼女は回転をキッチリ止めて降りるので回転不足0°付近で降りても綺麗にランディングが流れます。

ジャッジは演技中のジャンプ、FSではコンビネーションを含む11個も確認するため、
しばしばこのようなケースではミスジャッジが多く現れます。
また抜けてしまったシングルジャンプは、全然確認をしてないと推測できますので、
今回のキム選手の1TはURされなかったのだと思います。