★切り札は先に見せるな 見せるなら更に奥の手を持て
ジャッジをも疑い、対応するのなら
>>37の考え方にもなるかもしれない。
が、まあとりあえず、無茶をしないで見栄えのする6種トリプル構成をメインに使う。
で、3Lz-2Lo-2Loを使ったLz2回の構成を切り札の一つとして持っておく。
場合によっては3A-2Tでも使って3A2回も実は基礎点が高いし、これも持っておく。
(もしも3A-2Lo-2Loが可能ならなおいいがw)
普段は例えば、
3A-2T,3F-3Lo,3Lz,3F,3Lo,3S,2A-3T
3A,3F-3Lo,3Lz-2Lo-2Lo,3F,3Lo,3S,2A-3T
のように無駄と余裕を持たせた構成をあえて使う。
そして、ここ一番でルッツ2回等の極悪構成で勝負をかけるのである。
若手が物凄い構成で立ちはだかってきた時とか、あるいはプルシェンコのやけくそ
カルメンのように、SPで大失敗した時の一発逆転狙いの時とかにね。
---おまけ---
http://www.youtube.com/watch?v=m1VT6iqs948 スレも新しくなったので、いつもの羽生結弦を。
シニア上がりたてで、男子としては華奢で非力だが、流麗な入りと柔らかい身体の
伸展から、無理な力を使わず飛ぶ4Tは、4回転の新しい可能性を示していると思う。
浅田は4S(4Loも?)の練習をかつていていたようだが、今の浅田の体型・筋力・
体重を考えて、可能性があるのは羽生の飛び方の4Tだけだと思う。
そう、究極の切り札は4Tなのだ(笑)