キム・ヨナ通り造成霧散…スリ高物品回収が原因?
|記事入力2011-03-23 11:11
【軍浦(クンポ)=ニューシス】チン・ヒョングォン記者=
京畿(キョンギ)軍浦市(クンポシ)が推進してきたキム・ヨナ道路造成事業が失敗に終わった。
軍浦市(クンポシ)議会が23日市価提出した第1回追加予算案中キム・ヨナの種造成事業に対して
キム選手側が共に生きていく姿を見せなかった状況であえて市価予算を入れて通りを作る必要がないとし
関連予算3057万ウォン全額を削減したためだ。
削減された予算はキム・ヨナ通り造成道路標識版(2200万ウォン)とハンドプリンティング(130万ウォン),
道路名判(715万ウォン),命名式垂れ幕(12万ウォン)等だ。
予算全額が削減された理由は最近キム・ヨナお母さんのパク・ミヒ(54)氏が
軍浦(クンポ)スリ高に保管展示してきたキム・ヨナ関連物品を弁護士を前に出して
回収したのが大きい影響を及ぼしたという分析だ。
ソン・ジョンヨル議員はこれと関連"キム・ヨナ通り(距離)造成の趣旨は運動機能よりは
人、人間としての価値を継承しようというところにある"として"ところでキム・ヨナご両親が軍浦(クンポ)スリ高が
所蔵してきたキム選手物品を回収した。
こういう状況で私たちがあえてキム・ヨナ通り(距離)を作らなければならないのか疑問を感じた"と話した。
ソン議員はまた"最近(全(前)所属会社のIBスポーツを相手に)提起した利益金返還訴訟ソングを見る時
韓国人の共に生きていく情緒を見せることができなかったことではないかという"と付け加えた。
実際に朴氏は先月21日スリ高が体育館(修理文化館) 1階キム・ヨナ記念館に保管してきたキム・ヨナの
小・中学校時期ユニフォームとフィギュア スケート靴、各種大会賞牌、手の模様石膏、記念バッジ、肖像画、
ファンレター100通余りを全部回収した。
学校と運営委員会はキム・ヨナの"物品が後輩らに大きい手本になる"として物品回収を止めたが
朴氏は個人弁護士を送って回収立場を伝達したのに続き'直ちに展示品を回してくれ'という内容証明まで送ることもした。
これに伴い、市価キム・ヨナの母校の印鑑(道場,塗装)中学校向い側ツツジ動産〜山本洞(サンボンドン)
8団地の前〜中央図書館に達する1.2km区間(往復2車線)にかけて作る予定のキム・ヨナ通り(距離)造成事業は
事実上失敗に終わった。
jhk102010@newsis.com
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