【妄想ポエム】青嶋ひろの Part5【御用ライター】

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915氷上の名無しさん@実況厳禁
ひとつ心配なのは、彼らが余計な感情に振り回されることなく、きちんと戦えるかどうか、だ。
羽生がここまで急成長したことで、彼に対する風当たりは、人々が思うより強い。
相手にしなければならない高橋は、日本のエースとして長い間この国のスケートを引っ張ってきた存在で、たくさんのファンがいる。
ガラスの心臓の持ち主、などと呼ばれたころから現在まで、その成長を見守ってきたファンやスケート関係者は、
高橋にこそ最高の花道を飾ってほしい、と思うだろう。
そんな雰囲気が今の羽生を取り巻いていることは、本人も少なからず感じてしまっているようだ。
「全日本選手権で勝てたことは大きいけれど……なんだか素直に喜べない気持ちもあります。
今はすごく、スケートから離れたい」(フリー翌日のコメント)
実は同じような言葉を、羽生は世界選手権で銅メダルを獲得した後にも吐露している。
「『銅メダルおめでとう』って、ほんとうに心から僕に思ってくれる人って、実はあんまりいないんだなあ……」
もちろん羽生を応援する人も高橋に劣らずたくさんいるし、多くの人が彼の活躍を心待ちにしている。
また、強い逆風を感じていたとしても、それに打ち勝ってこそ真のチャンピオンと言えるのだろう。
しかしまだ18歳の、初めて栄冠をつかんだばかりの全日本チャンピオンに、
「僕がチャンピオンになっても誰も喜んでくれない」という発言をさせてしまったことは、悲しい。】

有料部分はコレ、高橋も羽生も別にsageてはいないが、微妙な内容だね