>>695 "課題不履行…F単位は当然だ"
だが、大韓民国を代表するスターのキム・ヨナの学校生活はイ・ジョンミン-イ・ウンビョルと違い多少惜しい姿を残した。
キム・ヨナはこの科目を2学期連続で受講している。 去る学期にF単位をむかえて再受講したためだ。 この教授は
"去る学期キム・ヨナが提出しなければならない課題は2個であった。 当時外国で現地訓練中であったことを勘案
して訓練姿を現わした動画と短いリポートを提出しろといったが全部履行しなかった。
他の学生たちと同等な基準として採点してF単位を与えた。 今回も去る学期とともに不誠実な態度を見せるならば
当然F単位を与えるだろう"と強調した。
学生を指導する教授として感じた物足りなさも多かった。 この教授は"キム・ヨナとキム・ヨナ エージェントの態度に
問題がある"と声を高めた。 彼は"商業的なCF撮影に注ぐ力を少し減ってキム・ヨナの学業に神経を使わなければな
らない時でないか? ところでキム・ヨナは授業に参加することも、課題を提出することもなかった。 最も大きい問題は
事前に連絡を取るなどいかなる努力も見られなかったとのことだ"と指摘した。
この教授は"冬季オリンピックを控えてキム・ヨナから二行メールがきた。 熱心にして必ず金メダルを取るという内容
だった。 うれしい心に長文にEメールで返事を送った。 補完しなければならない部分と姿勢に対する助言、激励など
普段伝えたかった話を入れたメールだった。 ところでそのメールを受けてもキム・ヨナは何の返事をしなかった。
初めて送ったメールさえ果たしてキム・ヨナが送ったのが合うのか疑われるほどであった。 もしエージェントで送った
のではないならば私が送ったメールを見て返事をせざるをえない。 それだけ真心を入れて助言した"と伝えた。
"キム・ヨナ、いっそ休学がより良いのではないか?"
高麗(コリョ)大学校イ・キス総長は先月6日'古代精神伝統と未来'という授業で"プロ選手を大学の学生に受け入れる
ことが適当なのか、運動選手と学校広報の関係に対しては悩む必要がある"として"米国はいくら有名な大学といっても
プロになったら学校を休んだり止める"という意向を明らかにした。
現地訓練などにより一学期ずっと授業に参加できない運動選手たちの学校生活を眺める総長の立場だった。
このような考えは他の教授らも同じだった。 高麗(コリョ)大体育教育とのある教授は"総長の発言に同意する。
前に地図教授らの定規が厳格になるだろう。 ミシェル・ウィの場合だけ見てもそうだ。 外国では運動選手たちに対する
単位管理が非常に難しい。 学校授業のために大会もまともに参加できないほど"と伝えた。
実際に米国スタンフォード大に在学中のミシェル・ウィは学業のためにLPGAで下車して復学を選択した。 競技スケ
ジュールと学業を併行するのに無理があるという判断であった。
また、韓国選手最初に米国大学バスケットボール1部リーグで活躍したチェ・ジンスは今年初め韓国行を選んだ。
理由は成績のためだった。 メリーランド大学に在学中だったチェ・ジンスはある科目で1点差で正規の単位を満たせ
なかったし、結局次の学期競技出場から除外された。
教授は引き続き"キム・ヨナもこのように学校生活を終えて卒業証書を得るならば自ら堂々としたことでないだろう。
キム・ヨナが本当に賢い子供ならば長期的に韓国を離れて訓練をする場合には休学をしただろう。 活動を終えて
また復学して学校生活を楽しむのも悪くない。 この頃は休学が大きい問題にならない。 遠く見た時その選択が
キム・ヨナに役に立つだろう"と助言した。
一方キム・ヨナの所属会社今年五スポーツはこれに対して"出席はできなかったが課題は履行している。 電池
訓練中である運動選手大部分がリポートに変える。 特技者選考で入学したことだから問題になる必要はない"
と明らかにした。
(ハン・サンスク記者sky@mydaily.co.kr)
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