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22平昌ライバルミュンヘン執行委員長、突然辞任
ttp://news.nate.com/view/20100907n05270?mid=s060
聯合ニュース 記事転送 2010-09-07 09:47

(ソウル=聯合ニュース)チョン・ビョンヒョク記者=冬季オリンピック誘致三手に出た江原道(カンウォンド)、平昌(ピョンチャン)の強力なライバルの

ドイツ、ミュンヘンの冬季オリンピック誘致委員会最高位要人が突然に釈然としない理由で辞退した。

APとAFPなど主要外信は7日(韓国時間) 2018ミュンヘン冬季オリンピック誘致委員会のビリ ヴォーグ君(68)執行委員長が

健康上の理由で辞退してペルナルトゥ シュバンクを新しい執行委員長に任命したといっせいに報道した。

最近内蔵疾患で病院診療を受けたヴォーグ君執行委員長は"予想より深刻な病気で確認されて主治医が海外旅行を自制しろと勧告した。

私の健康が最も重要だということを人々が理解すると信じる"と辞退意思を明らかにした。

アルパイン スキー選手出身で映画製作者とファッションデザイナーにも活動したポグノは去年11月ミュンヘン誘致委執行委員長に選任された後冬季オリンピック誘致活動を事実上陣頭指揮した。

しかしポグノは今春から誘致委員長を受け持っているトーマス・バッハ(57)ドイツオリンピック委員会(DOS)委員長兼国際オリンピック委員会(IOC)副委員長、カトリーナ・ビト(45)誘致委理事会議長と不和説が出てきて論議がおきた。

特に最近では雪上種目が繰り広げられる予定のカルミシュ-パルテンキルヘン地域の農地を受け入れる過程で現地農民らが強力に反発してヴォーグ君の責任論がふくらむこともした。

ポグノは去る8月シンガポールで開かれた第1回青少年オリンピック期間にも現地で国際オリンピック委員会(IOC)委員らを対象に誘致活動を行ったが帰国直後突然辞退して背景に気がかりなことがより増している。

2018年冬季オリンピック開催地投票を300日余り控えて執行委員長が交替させられたミュンヘン誘致委は

1984年と1988年冬季オリンピック女フィギュアスケーティングで2連覇を成し遂げたカトリーナ・ビトの役割がより一層大きくなると予想されている。

平昌(ピョンチャン)とミュンヘン、フランス アンシーが三巴戦を広げている2018年冬季オリンピック開催地は2011年7月6日南アフリカ共和国ダーバンで開かれるIOC総会で開催地が決定される。

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