>>148 中間点の導入によって本来ジャンプを走る能力もない選手たちがひとまず走って見ようというような現象は発生しません。
そのような選手たちが試みたとすぐにgoeでの損失を考えれば全く利益が発生しないですから。
中間点はあくまでも走る能力はあるが危険負担のために試みを迷う選手たちに安全網を提供する役割だけするのです。
そして中間点に入ってきたジャンプならば外観上きれいにランディングした場合が大部分なのに
こういうジャンプが2回転(回戦)のジャンプと難易度が同じだと主張するということは話にならないのです。
走る能力もない選手たちが中間点を目標に2.5回転(回戦)だけ満たそうと努力するそのような現象発生しません。
トゥアクもぴったり3回転(回戦)だけ満たそうと努力する現象も発生しないよ。
それではまた説明してみます。
既存のダウングレード ルールが二重減点まで適用したことは高難易度ジャンプの試み自体を防ごうとしたのがありません。
失敗することを明らかに分かりながら試みることを防ごうとすることでした。
ところでこれによって本来意図しなかった副作用この発生します。
この副作用を除去するためのルールの改正が従うのは当然のことでしょう。
ここで単純に高難易度ジャンプを奨励しようとする意図ならば最初から試みさえすれば
試みたジャンプの基礎点(店)みな認めて失敗はgoeで反映するという式ですることもできるが
そのような場合、過去の弊害が再現される恐れがあります。
その結果最初から走る能力がない選手たちには試みをするメリットを付与できないが
十分に走る能力が備わっている選手たちには高難易度ジャンプを試みるほどの
メリットを付与する中間点制度が導入されることになったのです。
制度が施行になりながらそれにともなう副作用が発見されるとその副作用を除去するために
制度が変更される典型的な過程が中間点の導入に現れているのです。
ところでヨンパドゥルは本来のダウングレード ルールの趣旨を完全に勘違いしています。
比喩しようとするなら禁酒法の導入により本来本来意図した結果は全く達成できなくて
マフィアらの勢力だけ育てる結果を持ってきましたよ。
禁酒法によるマフィアの復興は禁酒法が意図したのではないです。
あくまでも禁酒法の副作用でした。
ところで禁酒法の副作用がすぐに禁酒法が意図したことで勘違いしているのが
すぐにヨンパドゥルがしている錯覚という話です。
どんな制度が現実で持ってきた結果がすぐにその制度が追求する結果と錯覚をしていることでしょう。
禁酒法により利益を得たマフィアらの立場では禁酒法の廃止は当然改悪でしょう。
だが、マフィアでない一般人らにはこれは現実の副作用を認識してこれを除去するためのあまりにも当然の改正です。
中間点の導入はヨンパドゥルがでない海外のフィギュアファンたちやフィギュア指導者らの立場で見ればあまりにも当然の改正です。
さらに国内指導者らもその改正の趣旨に同感する内容の記事が出たりもしましたね。
皆がその趣旨に同感するルール改正を唯一ヨンパドゥルだけが改悪としながらこれを非難するならば
ヨンパドゥルは世界フィギュアコミュニストで禁酒法の廃止に反対するこれらと違い見られないでしょう。
マフィアの利益のために禁酒法の廃止に反対するこれらと違い見られないことという点でしょう。
そしてヨンパドゥルがこの改正に反発すればするほどかえってヨン坊や現ルールの受恵者だったことだけ浮び上がるでしょう。 (終)