ソン・ヨンジェがキム・ヨナになれない理由[31]
schopenhauer推薦9 |照会数694 | 2010.05.12
ソン・ヨンジェの実力に対しては分からないが世界頂上になっても
絶対にキム・ヨナのようなアイコンになれない理由は2種類を上げたいです。
まず新体操には定石ジャンプがないです。
新体操にも高難易度技術があるだろうが
これをできなくてもカンニング選手という話は聞かないです。
単に実力が足りないという話を聞くでしょう。
ところでフィギュアでは定石ジャンプを走ることができない選手が
単に実力が足りないのでなく詐欺師で取り扱いを受けます。
そして定石ジャンプがあたかも選手の性格を現わす証票のような
意味を持つことになってしまいましたよ。
単に実力が優れた選手を越えた聖人君子のような
イメージを創出させた定石ジャンプが新体操にはないです。
そして決定的に新体操には毛がないです。
チェムモニの力を後に背負ったカンニングジャンプを走る詐欺師という
窮極の悪役キャラクターがないから
ソン・ヨンジェがいくら先駆者で圧倒的な第一人者になっても
絶対にキム・ヨナになることはできないのです。
端的に話してヨンのライバルが毛でなく
グルジアのゲデバーニー簡単にビリのような選手だったら
国民がヨンに熱狂する程度は今の半分にも至らない可能性が大きいです。
結局ソン・ヨンジェがキム・ヨナになるのは不可能だからヨンパドゥルは
ソン・ヨンジェをアイビーで育てようとすると取って食べようとそうすることやめなさい。
韓国選手を声援はできなくても捉えて引き下ろそうとすればテロ撃滅が追いかけてきて
日本人とののしりますから。