川o゜_ゝ゜ エフゲニー・プルシェンコたん Part176

3/31の“論拠と事実（Аргументы и факты）”よりプルインタビュー
ttp://www.aif.ru/sport/article/33701

最強スケーターは？
・いま地球上で最強といったら日本のタカハシだと思う
・タカハシはプロフェッショナル、クワドやるしカリスマがあるし良い振り付けもある
・タカハシは未来のスケーター（進むべき方向性）

男子のスケートははかくあるべしというあなたの議論について
・僕にはたくさんのゲイの知人がいるし普通に接している
・大喜びで迎え入れるというわけじゃないけど、どんな場合も自分は
　それを良いか悪いかジャッジしない
・フィギュアスケートにおけるゲイの選手は確かにとても多くなった
・それよりももっと耳にするのはフィギュアスケートはアイスバレエになったという話

バンクーバーでの不快はまだ残ってる？
・永遠に残るだろう
・なぜスポーツ当局が選手にかわり戦わず逃げるのか分からない
・でも人生が終わるわけじゃないし前に進む必要がある
・でも僕は既にスケートをするには少し年をとってるからもっと困難になるだろう
・でも目標は変わらず、ソチでしっかり滑る必要があるということ
・今僕にとって重要なのは治療、休養、あとвинтики закрутили- и,
　как говорится, в бой.（わからん）

ワールドを拒否したが怪我のためかライサやランビなど競争相手がいなかったからか？
・僕は拒否していない
・医師が僕の関節と半月板、十字靱帯を見て許可を出さなかった
・ワールドに出ていたら来季を逃すかもしれなかった
・もちろん僕は行きたかったし2つのクワドを見せるつもりだった
・でもクワドのようなジャンプは悪い脚で出来ないしクワドなしで競技会に出るのは非現実的

その悪い脚でショーには出るのか？
・クワドはショーでするつもりはない
・なぜかというと、クワドの負荷は２階から飛ぶのと同じ負荷を脚に与えるからだ
・しかし誰かが跳ぶだろう
・僕はKOIから手を引くことが出来ない
・例えば我々のショーに初めて障害のある男の子が出て、車いすにのって健常者の
　女の子と演技する（？）

トリノで我々のスケーターは銅１つしかとれなかったが
・ロシア選手は世界で最も強いスケーターたちの１人だ
・しかし結果を出すには最低限の普通のコンディションが必要だし、人々が自国を代表し
　戦う選手に敬意を持つことも必要だ
・どれほどの専門家が国を離れ海外に出て行き我々のライバルを育てていることか
・なぜ国を離れるか？　たとえば、僕のコーチのミーシン、アレクセイ・ニコラエヴィチ（敬称）は
　３年の間、月に1万5000ルーブル（4.8万円）支給された
・スケーターたちはショーに出ないと良い暮らしが遅れない
・競技会で家族を養う金を稼ぐのは不可能だ
・五輪の１年前僕は復帰しようとした
・僕たちは３つの海外合宿を行ったが連盟はその時助けてくれなかった
　それらの費用は自分で払った
・２週間分のリンク貸し切り費用2500ユーロ（31万5千円）だけは払ってもらえた
・ホテル、飛行機、コーチ代、フィジカルコーチ代、振付師、医師、その他すべて自費だった
・その後僕は膝をやって合宿を切り上げざるをえず、ミュンヘンで掛かり付け医に自費で診てもらった
・五輪前でさえ、僕のコーチは計画の承認を得るため連盟に行き僕に何が必要か説明した
・すなわち、５位、１０位、または２０位の選手ならば月に5000ルーブル（1万6千円）だ
　それは僕には相応しくないように思える　←台乗り目指す選手にはそれは足りないという意味かと