途中までですが蒟蒻したのを載せておくの。途中ちょっと自信がない部分もありますので
おかしなところあったらビシビシ指摘して下さいなの~~
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Patrick Ibens Interview「ジャッジの10%は申し分なく正当だと言えるでしょう。」
(
ttp://figureskate.wordpress.com/2010/03/08/patrick-ibens-interview/#comments)
TW(インタビュワー)「こんにちは、パトリック。私の質問にお答え下さる時間を取って頂いてありがとうございます。
まず、あなた自身のフィギュアスケートの経歴とこのスポーツに関わって何年経つのか教えていただけますか?」
PI「今年で40年になります。五歳の時にスケートを始めて、十八歳で背中を痛めた時まで続けました。ここベルギーには
他の男子スケーターがたった数人しかいませんでした。Eric Kroll, Tom Dujardin, Carl Dujardin, Hendrick Sassen,
Danny Dillen, Patrick Van Reethそして私。Eric Lrollがユーロでなんとか24位になったことが私が選手時代の
ベルギー選手が成し遂げた一番の成功だったのです!」
TW「多年に渡りあなたはどんな国際大会の審判を務めたのですか?」
PI「いくつかのユーロ、同様に多くのジュニアおよびシニアのグランプリを。同時に2006年のトリノと2010年のバンクーバー、
二つのオリンピックにおいて男子シングルの審判を務めました。残念な事にバンクーバーで私に割り当てられたのは
男子ショートプログラムだけでしたが。」(注:現在ショートとフリーで審判団が変更される。ショートプログラムの9人の内
5人の審判が無作為に選ばれてフリーの審判を務めるが、Ibensは選ばれなかった。)
TW「男女シングル、ペア、ダンス、全四分野で審判をされますか?」
PI「私が審判をするのはシングルとペアだけです。アイスダンスは私向きじゃありません。私はまさに本質的な審判REAL judgeですから。」
TW「というと?」
PI「フギュアスケートの内輪の冗談ですよ。アイスダンスは、全ての結果をジャッジする前から誰もが知っているのに、
審判たちは朝の5時から夜遅くまで全てが終わるまでじっと座っている、ってね。」
TW「それじゃあ一体誰がアイスダンスの結果を決定しているんですか?」
PI「以前に行われた競技の結果と、大きな役割を果たしているあなた(TW)のおお国ですよ。それからまあ時には、スケーティングの質も。
しかし、そういうのは私の得意分野ではありませんので。」
TW「フランス人審判が所属するフランスの連盟のプレッシャーを受けて特定の投票行動をした事を認めた2002年のペアにおける
ソルトレイクシティ・スキャンダル以来、ジャッジングはより公正になったのか不公正になったのか、あなたはどう思われますか?」
PI「全く以前と同じだと思いますよ!どんなシステムを使っていようと、人間は常にいかさまのやり方を見つけ出すでしょう。
それだからこそ私はバンクーバーの男子シングル・ショートプログラムのような(補※公正な)審判団が組まれたことが嬉しいのです。
そこに議論の余地はありません!」