2002ワールドカップの前年に、韓国でサッカーのジャッジ接待
→韓国に有利な不可解なジャッジ多発
2007年夏以降、韓国でフィギュアのジャッジ接待、講習会開催
→キムだけ謎の加点、不正エッジおよび回転不足見逃し
審判である韓国のインジビさんが「キムヨナに限って積極的な加点をする」と発言
2010年北京五輪のレスリングにおいて韓国が審判を買収した事が発覚←NEW!
フィギュアスケートも韓国が係った事で、ジャッジミーティングが韓国で2年連続で主宰され、
キムヨナに限って着氷さえ何とかなれば、どんなに回転不足でもジャンプは認定&GOE+1以上の加点貰える流れになった。
ジャンプを失敗しても、ステップ、スパイラル、全てにおいて「表情」などの技術ではない「雰囲気」加点の助けが付く。
キムヨナ選手がフリーを休み無く演じ切る体力がないことと、
フリーで難易度の高い演技をする他選手に10点の差がついてもひっくり返される事を防ぐため、
ショートで充分な差を付ける必要が生じのだ。
それによって、勝敗のウエイトが
以前は フリー(4分+)>ショート(2分+)だったのものが、現在は ショート>フリーになったのだ。
「キムに限って積極的加点ルール」が慣例の如くキムヨナだけが圧倒的な加点が付き、キムヨナ以上の演技・構成を立てても
難易度の高い演技をする選手は ことごとく判定を厳しく取られ、誰もキムヨナに勝てなくなってしまったのだ。
また、それによって難易度を落とさざるを得ない選手が増え、キムヨナ(無難)路線がスケート界を蔓延する事になった。
では、同じ演技路線で他選手が同等に点が出たか?
といえば、キムヨナ以外はエッジ判定を厳しく取られ、転べば当然出来ばえにマイナスがつく。
キムヨナだけが難易度の低い無難な演技に判定が甘い過剰な出来ばえ点、つまり、
天井知らずのプラスがつく慣例があるかのような点数がつくのだ。
特筆する技はなくても持てる技を組み合わせ、滑りやすい曲を選んで、
男子以上の点が簡単に出るため、点数の説明ができない事態に陥ってしまったのだ。
キムヨナ選手の演技は、打ち上げと打ち上げの間に時間がかかるが、マイムや顔の小手先で誤魔化すのに長けている。
選手にスタミナが無いため演技途中で止って休む箇所を作り、そこをポージングやマイムを入れたり、
エレメンツとエレメンツの間に休むのがこの選手のプログラム構成だが、それも「演技の繋ぎ」としてキムヨナに限って評価される。
休む時間をたっぷり取れる構成ゆえ、スピードを出せる。
当り前だが、そのスピードに乗じて難易度を誤魔化し、ステップ、エッジの浅い切り替えを素早くこなす事で誤魔化せる。
体が堅いのでスパイラルは他の選手と比べて柔軟性に欠け、ポジション的には難しくない。
スピンはシットが浅い。「身体的」な表現力はレベルの高い選手がいくらでもいる。
結果、見た目は華やかで動作が美しいけれど、演技内容が「淡白」で「軽い」演技に深みがないのが特徴。
しかし、点さえ取れればキムヨナには難易度はさほど問題ではないのだ。
事実、あの構成で、しかも何度転んでも「何故か」180点(2年前まではこの点が大体優勝ライン)をもらえる。
では、この2年でそれだけ進歩・進化したか?といえば、それは「否」と言えよう。
ジュニアからやってる事が変らないのに点数だけが伸びつづけているキムヨナ。
今の操作し易い採点方式と口裏合せによって作られた御輿に乗っているだけのように見える。
結果、演技構成は凡庸でも、男子以上の点が出たり、他選手がいくらいい演技をしてもキム選手の点が高くなるため、
点数と演技の出来に妙な違和感が生じる。
今まではフィギュアスケートを見続けている人から疑問が噴出していたが、やりすぎたため素人からも疑問が噴出している。
積極的な加点が全選手共通で点が全体に上がってるならまだしも、他選手はDG厳しく加点も渋いのに、
キムヨナ選手だけ甘い加点がつく事態になってるから、事態が収集できないところにきてしまっている。
世界で活躍するトップクラスのフィギュア選手でも187点とかがパーソナルベストの選手とか普通に居る。
その選手がキムヨナ選手より40点分劣っていたか?それを考えればキムヨナに限った点数の異常さに気付く。
キムヨナの点数がジャッジシステムのせいだと言う人もいるが、あれだけミスをして187点。グランプリファイナル然り。
何に点が付いているか?どうしてキムヨナだけに点がつくか?
点を上乗せできるところ全てに付けていく『キムヨナに限っての点数』方式。
キムヨナの点数は説明がつかない点数なのだ。
フィギュアのジャッジは既に崩壊してる。