ようやく、しおらしくなってきた韓国フィギュア165

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559氷上の名無しさん@実況厳禁
>>557
URLがなくてミヤネよ

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日本経済新聞

 フィギュアスケートの浅田真央(18=中京大)が、10年バンクーバー五輪金メダル獲得へ
「恋愛指令」を受けた。1日、都内で世界国別対抗戦(16日開幕、東京・代々木第1体育館)
の会見に出席。タチアナ・タラソワ・コーチ(ロシア)に「恋をしなさい」と、表現力向上へ
珍指令を受けていたことを明かした。この日は名古屋市内で中京大の入学式にも出席。ネイル
アートやパーマにも興味を示すなど、勝負の1年は大人の魅力も磨き抜く。

 顔を赤らめながら、浅田はタラソワ・コーチから受けた珍指導を説明した。
 浅田 先生には「恋をすることで演技が少し変わってくる」と言われました。
「そうなんだ」と思いました。バンクーバー五輪までに恋をする? うーん…。
「表現力に必要だ」と先生は言っていますが、どうなんですかね、フフフ。
 もじもじと終始照れ笑いしながら答えた。連覇を狙った3月の世界選手権は、
優勝した金妍児(韓国)に約20点もの大差をつけられて4位。特に表現力を示す5項目の
芸術要素点は、金がすべて8点台だったのに対し、浅田は1項目にとどまった。
5項目合計では8・25点もの大差。この差を埋めるためにも、数々の五輪王者を育てた名将は
「恋愛のすすめ」を説いた。

 実は初恋は早かった。
 浅田 3歳の時ですね。幼稚園で写真を見て一目ぼれしたのだと思います。
 この日は中京大の入学式に参加し、女子大生の仲間入りを果たした。新たな出会いを楽しみに
している。「ネイル(アート)とかやってみたい」「制服じゃなくて私服で行くので大人」
「茶髪というほどではなくても、髪を染めたり、パーマをあてたりしたい」と、今後は日常生活
から大人の魅力を磨き、“表現力”を高める考えだ。

 05年のシニア転向後、今回の世界選手権で4位となるまで全大会で表彰台に立ってきた。
順風満帆に見えたが悩み、努力も続けた。

 浅田 フィギュアをやめたいと思ったこともあります。試合で失敗して
「自分はスケートに向いていないのかな」とか考えたこともありました。でも忘れやすい性格なので、
次の日にはすぐ切り替えてきました。北京五輪を見て金メダルを取るイメージを高めていました。
金メダルを取ったら? 泣いているか笑っているか分かりません(笑い)。
 恋をして、大人の魅力がそなわれば、五輪の表彰台の中央が、自然と近づいてきそうだ。