フィギュアスケート☆キム・ヨナ Part70

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865氷上の名無しさん
08年の密輸摘発22件=過去2番目の覚せい剤押収も−海保

海上保安庁は26日、2008年の密輸・密航の取り締まり状況をまとめた。

それによると、薬物・銃器密輸の摘発は22件。前年より9件減ったが、
11月には福岡・門司港に停泊中のシエラレオネ船籍の貨物船から
覚せい剤約298キロを押収し、インドネシア人船員12人と荷受人の
日本人2人を逮捕。海保としては過去2番目の押収量となった。

ここ数年は、ロシア人船員が関与する薬物などの密輸事件が多く、
08年も全体の6割以上となる14件がロシア人関係。ほとんどが
沿海州地方に自生する大麻の不法所持で、同国内では大麻吸引の
取り締まりがそれほど厳しくないことが背景にあるとみられる。

一方、不法出入国の摘発は9件(前年7件)、逮捕・送検した不法出入国者ら
は40人(同30人)。5月に摘発した韓国籍貨物船使用の不法出入国事件を機に、
密航あっせん組織の韓国人首謀者を国際手配したほか、6月にはロシア経由で
不法入国したイラン人を9年ぶりに摘発した。

ソース:時事通信 (2009/01 /26-19:23)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009012600632