アメリカとイギリスで発行されているテコンドー専用雑誌よりA
病んだ「民族的自尊心」のために架空の古代の歴史を掲げる彼らには、今度は本当のテコンドー「創始者」であるチェ自身の名前が邪魔になったのです。
そして「創始者」の名前を平気で抹消してしまいました。
テコンドーの欺瞞に満ちた歴史は、嘘つきにより始められ、嘘つきの団体により現在も「創作されつつ」あります。
まるで冷戦時代の社会主義国家の発想ですが、彼らは政治体制のためというより、民族的自尊心のために歴史を改竄するのです。
私には、このような人々が文化を継承したり発展させたりできるようには思えません。本当の歴史すら継承できないからです。
自分たちに気にいらないという理由で、簡単に過去の事実を否定する人々に、どうやって文化の継承、発達ができるのでしょうか?
テコンドーは「韓国の即席伝統文化」のひとつと言えます。
- 伝統文化への飢餓感
- 日本、日本人への劣等感、
- そして憎悪
テコンドーはこれらから生まれました。
さらに悪いことには、彼らは歴史の捏造を、「オリンピック競技」という形で世界に認めさせてしまいました。
彼らの精神は病んでいます。狂っています。
そういう言葉は使いたくありませんが、悲しいかな、そういう言い方でしか表現できない真実と言うものが世の中にはあるのです。
テコンドーはそんな彼らの精神を検証できる生きた教材なのです。