フィギュアスケート☆キム・ヨナ Part70

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116氷上の名無しさん
余裕のある国は違いますねw
日本のメーカーの労働者は賃金カット、リストラ、時間短縮でがんばっておりますがw
さすが八百長キムヨナのスポンサーのCMで日本のふりをしているヒュンダイw


現代自動車労組が19日に開かれる臨時代議員大会でストライキの手続きを進めることを決めた。
会社側が今月中に全州工場で17時間操業の「日中2交代制」を導入すると約束しながら、
守られていないというのが理由だ。

 現代自労使は昨年9月、労使交渉で操業時間を昼夜合計で20時間から17時間に短縮する日中
2交代制を導入することに合意し、1月から全州工場のバス生産ラインで試験実施する予定だった。
合意内容によれば、勤務時間が3時間減少するにもかかわらず、賃金は据え置かれる。労組は
労使合意事項を直ちに履行するよう要求している。

 現在、全州工場は昼間の8時間だけ操業している。車を作っても売れず、工場の操業時間を
短縮したためだ。高速バス、観光バスなど大型バスは1年分の在庫が積み上がっている。
操業時間はさらに短縮しなければならない状況だ。2交代制で生産を増やすのは自殺行為に等しい。
しかし、労組は「会社側が労使の信頼関係に反した」として、どうしても約束を守れとストライキを
ちらつかせている。

 世界の自動車販売台数は2007年の7200万台から今年は6000万台に減少するとみられている。
これに対し、生産能力は9000万台に近い。作っても売れずに在庫状態となっている車が3000台
にもなるという。世界の自動車業界全体が30%前後生産を減らさなければならない状況だ。
いくつかのメーカーは看板を下ろさなければならないかもしれない。このため、日本のトヨタ自動車、
三菱自動車の労使をはじめ、世界の自動車各社の労使は賃金削減、操業時間短縮など危機克服に
向け共に努力している。

 現代自でも班長、係長など現場幹部級の労組員は最近、相次いで会社の非常経営体制に同調
することを決議した。自動車会社にとって今年を乗り切ることが容易ではないことは多くの人が
知っている。英信用格付け会社のフィッチ・レーティングスは最近、現代自の格付けを投資不適格に
当たる「投機的」ランクの「BB+」に引き下げた。それにもかかわわず、労組指導部だけがまるで
雲の上の宮殿にでも住んでいるように的外れなことを叫んでいる。自分たちが労組指導部でいる
間さえ、会社がつぶれなければよく、その後のことは知らないという都合の良さだ。労組員はそんな
指導部から弾劾すべきだ。

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版