■■■■ 安藤美姫アンチスレ part 227 ■■■■

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806氷上の名無しさん
友人が「浅田真央、17歳」を買ったというので借りて読んでみたら、06年のプロ「チャルダッシュ」について述べてた部分が印象に残った。
おなじ「ふぃーりんぐ」でもここまで違うか・・・
(以下抜粋)

−−−
浅田は、昨シーズンのフリープログラム「チャルダッシュ」を失敗だったと言い切る。後悔していると、はっきりと口にする。
「何と言えばいいんだろう。自分に合っていなかったというか、最後までしっくりこなかったんですよ。
ローリー(ニコル)は毎回、真央に合ったプログラムを作ってくれていた。去年のショート(ノクターン)もそう。でも、残念ながら「チャルダッシュ」は違ってた。
好きになれなかったし、最後までやりこなせなかった。今までで、一番合ってなかったと思う。少なくとも、自分ではそういう思いが強く残ってる」
(以上)
−−−
要するに真央にとってはチャルダッシュは「ふぃーりんぐが合わなかった」ってことだよね。
でも真央は安藤みたいに途中で投げ出して前のプロに戻して、結局中途半端になるようなことはしなかったし
周りも「合ってない」とは思わせなかったし、ステップからの3Aをやろうとして何度転倒しても「ふぃーりんぐが合わなくてぇ」とか
プロや振付師のせいにはしなかった。
まあプロ変えるのが悪いとはいわないけど(ジゼルよりはオルガンの方が多少ましな気がするし)、このメンタリティの違いが伸びしろの違いなのかなあと思ったよ。
まあフィギュアやってる目的が真央(オリンピック金メダル)と安藤(自分に注目が集まればそれでおk)では全く違うから比べるのもどうかって話だけどね。

スレチだったらスマソ
でもこのエピソード読んで最初に安藤とは違う・・・と思ったので。ちょっとは見習って欲しいよ。
807氷上の名無しさん:2009/01/25(日) 20:46:15 ID:A2n4x1/N0
>>806 引用d

そうなんだ・・・真央のチャルダッシュは、曲自体も今年の仮面のように人気あがったし、
なんというか、ひとのココロに残ったプログラムだと思ってたけど、真央自身はしっくりこなかったんだ。
でも、16歳くらいでそんなことを真剣に悩みながらも、ちゃんと試合で結果を出せる真央って、
やっぱりスポーツマンだな。

安藤は結局、スケートのことをそれほど好きじゃないんじゃないかな。
「いやいややらされてるっていうかぁ…でも、才能ある自分(グフッ)って感じぃ〜?」
↑マジ言いそう…(´・ω・`)
808氷上の名無しさん:2009/01/25(日) 20:56:27 ID:YvgBZzY40
>>807
「いやいややらされてるっていうかぁ…でも、才能ある自分(グフッ)って感じぃ〜?」
うわっ!今脳内で安藤の声に変換されてすごいリアルに響きました・・・
スポーツやる人って「達成感を味わいたい」とか「自分の限界への挑戦」、あとは「競技そのものが本当に好きだから」とかが動機にある人が多いけど
安藤の目的はそういうこととは全く別にあって、フィギュアは「手段」だからね。
だからたとえ06ワールドみたいにいい成績を取っても全然心に響かないし、素直におめでとうって思えないんだよね。
おめでとう、と言おうとした途端に「辛くてぇ〜」の自分語りがはじまっちゃうからだけど。
809氷上の名無しさん:2009/01/25(日) 21:02:58 ID:2WQE8nRC0
以前、マツコ・デラックスが真央に「真央のプログラムで何が好きですか?」と
逆質問されていたとき、マツコは「チャルダッシュがよかった!」と言っていた。
真央はちょっと意外というか複雑な顔で「そうなんですかー」で終わらせていたが、
そんな舞台裏があったのか。
ここで安藤なら「美姫しか滑れないし〜〜」と手柄話に持っていくだろうな。