>>731の続き
プルシェンコ:「僕の考えをいうと―フィギュアスケートは、エレメンツを
難しく正確にしていくものだ。技術は上昇すべきである、よりきついものになっていくべき。
可能な限りの4回転や可能な限りの3A、3−3−3など。ここに僕は
フィギュアスケートの可能性を見出している」
ミーシン:今回の世界選手権の後に、プルシェンコの後世代が始まります。プルシェンコの
ラボラトリー(註:直訳すると実験室だけど、ようするに、プルが作るといっている
スケート学校のこと)の彼らの中から面白くでユニークな才能がでてくるはずです。
今はこれらのフィギュアスケーターは弱い位置にありますが、より強く
今以上のレベルにしていくのが仕事です」
_______________________________________
以上がロシア記事の全貌。