フィギュアスケート☆浅田真央 Part356 本スレ

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371氷上の名無しさん
「とくダネ!」について

いつもアジエンスをはじめ花王製品を使わせていただいています。

ところで12月15日のとくダネですが、GPF浅田真央さん優勝特集かと楽しみに見たら、
番組はあのアウェーの厳しい状況で優勝した偉業を讃えもせず、「ライバルキム・ヨナと浅田真央の実力の差」
などというあきれた捏造放送でした。この番組内容について花王はどういう主旨があるのでしょう。
企業はスポンサードした番組に責任をもつべきです。そして本来なら企業は起用したタレントのイメージにも
責任をもつものではないのでしょうか?何も浅田真央さんを事実以上に過剰に持ち上げろと言っている訳ではありません。
しかし浅田真央さんはあれほど厳しいアウェーの韓国の地でトリプルアクセルを史上初、2回も成功させるという
歴史的快挙を成し遂げたのです。それがなぜ「おめでとう」の一言もなく、他国のヨナ・キムさんを絡めて
しかも劣っているような情報操作をされなければならないのでしょうか?
浅田真央さんは世界選手権で優勝もしている現在の世界チャンピオンです。
一方キムさんは五輪や世界選手権というビッグタイトルは何ひとつを持っていません。
GPFは権威の低い大会です。国際試合の解説でもオリンピック金メダリストやワールドチャンピオンとは紹介されますが、
GPFチャンピオンとは決してコールされません。

花王はCMキャラクターの浅田真央さんの実力を愚弄し、他国のライバル選手を絶賛するために
浅田真央さんをCMに起用したのですか?私は花王の企業としての姿勢を疑います。
とくダネがきちんと間違った内容を伝えたことを謝罪するまで、わたしは二度と花王製品を買いません。

浅田真央さんがミスしたのは単独ジャンプのフリップではなく3-3のコンビネーションジャンプで本来の点数より10点近く減点されたのです。
ですからキム・ヨナ選手が2ミスで浅田真央選手が1ミスだから浅田真央さんが優勝できたのではないのです。
なのにとくダネはノーミスなら浅田真央はキム・ヨナには勝てないと言いきりました。しかしキム・ヨナはシニアデビューしてから
ただの1度もノーミス演技をしたことはありません。彼女は持久力に大きな課題があり必ずFSでミスするのです。
元来、スポーツの世界でたられば≠ナ議論するなど愚の骨頂なのは誰でも解かる常識ですが、その上ノーミスできない傾向の強い選手の仮説で、
その選手に勝った自国の選手を実力では下だと印象操作する異様な状況。これは一体どんな理由があるのでようか?

そしてキム・ヨナさんの唯一の売りである表現力ですが、これも演技構成点(PCS)で今までほぼずっと演技構成点では浅田真央さんの方が上です。
今回評価が逆だったのはGPFという権威のさほど高くない大会で、しかも彼女の母国開催ということで地元の利があったものだと考えるのが自然です。
要するに表現力、芸術性でも評価は浅田真央さんの方が高いのです。

スポーツ選手の人気にあやかって商品売り上げを伸ばそうとしておいて、一方でその選手の実力不足などと情報操作するなど考えられません。
キム・ヨナ選手は世界中から八百長(ジャッジ買収)の疑惑の目で見られているダーティーな選手で、彼女が不可解な高い得点をとるせいで、
浅田真央さんは2006年からずっと苦しんできました。トリプルアクセル2回の挑戦などという離れ業を取り組んだのもその不可解な得点対策なのです。
苦境を努力と自力で乗り越える浅田真央さんは日本の宝です。その彼女をこれ以上苦しめるような日本企業やマスコミのテレビの偏向報道は決して許されることではありません。

花王は購買層のニーズをぜひ真摯に考慮してください。
浅田真央さんのファンの多くは主婦層が占めています。

花王にもメールした。
花王を動かしてとくダネに謝罪させよう。