フィギュアスケート★男子シングル Part126

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670氷上の名無しさん
楽しみだな。

【フィギュアスケート】浅田真央人気あやかり、来年日本で国別対抗戦開催・・・ISU会長「いずれ五輪種目に」
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1228149612/

 フィギュアスケートのグランプリシリーズ第6戦「NHK杯」が28日、開幕した。
女子では注目の浅田真央(18)が登場。2位に終わった第4戦で失敗の連続
だった得意のジャンプもショートプログラム(SP)では大きな失敗もなく首位発進、
「まあまあかな」と笑顔も戻った。「出来ばえは55点…う〜んと、70点です」と好調さ
を裏付ける“真央ワールド”らしいコメントも飛び出した。(夕刊フジ委員・久保武司)

 それにしても五輪イヤーでもないのに、フィギュアスケート人気は、すさまじい。NHK杯の
チケットは事前予約の段階で即日完売。1番値段の高い席(SS・1枚1万4000円)から売れ
ていくのも特徴だ。今年はキャンセル分が出て当日券こそ出ているが、観客のほとんど
は浅田目当て。大会初日も浅田の演技が終わると多くの観客が家路に着き、まだペア
の演技が行われているにもかかわらず、空席が目立ってくるという異常な光景もあった。

 この日本での人気に目をつけたのが国際スケート連盟だ。チンクアンタ会長主導で
「フィギュアの国別対抗戦」を行うことを決めた。この第1回大会が、来年4月16−19日
に日本で行われる。

 すでにTV放送権の買い手も決まり、ゴールデンタイムでの放映が予定されている。
会場は同じ代々木第1体育館になっているが「観客動員が見込まれるなら、
この会場以上のところを探したい」と関係者はそろばんを弾く。

 この大会は今季終盤の世界選手権までの成績を開催国を含めた上位6カ国の国と
地域から男女各2人、ペアとダンスは各1組が出場するいわばフィギュアスケートのW杯。
賞金は総額100万ドル(約9500万円)、優勝20万ドル(約1900万円)とフィギュアスケート
では破格だ。

 チンクアンタ会長は「いずれ国別対抗戦も五輪種目に組み込みたい」と、
日本のフィギュア人気から火がついた野望は果てしない。フィギュアスケート界で、
抜群の人気を誇る浅田真央を擁する日本の天下は、今季も健在である。