■■■■ 安藤美姫アンチスレ part 197 ■■■■

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71氷上の名無しさん
【 隣人を愛せないのに、人類愛を説く「メサイア・コンプレックス」(メサコン) 】

やたらと「愛」を説くあなた、どこか不自然なところはありませんか?
「困っている人を救いたい」
「人類の幸せのために尽くしたい」

など、「人の役に立ちたい」と思う気持ちは、とても尊いですよね。
でも、その動機の裏に抑圧された欲求や感情があると、ちょっとやっかいなのです。

「メサイア・コンプレックス」という言葉をご存知ですか?「メサイア」とはメシア、
つまり救世主のことです。自分で自分を救い、愛することができないのに、
世のため人のために尽くすことにこだわることを、「メサイア・コンプレックス」といいます。

--「人の役に立ちたい」その気持ちの裏に潜むのは?

高邁な理想を掲げてボランティアに志願しても、
「仕事がキツい」「メンバーが気に入らない」と文句を言って、
すぐに帰ってしまう人が少なくない、という話を聞いたことがありませんか?

メサイア・コンプレックスの人の心の底には、現実逃避や現状不満、
劣等感などがあるため、その反動で過度な理想主義に走る傾向があります。
しかし、実際には悩める人が渦巻く現場では、理想どころか過酷な現実を
突きつけられることばかりでしょう。そのため、つらい現実に落胆し、
そこからも逃げ出したくなってしまうのです。

こういう人は、「やさしさ」によって人の役に立ちたいと思っているわけではありません。
「自分や現実を変えたいから」「自信をつけたいから」「感謝されたいから」という、
自己中心的な動機が先に立っているのです。
ttp://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20060705A/index.htm


【 ワナビー 】

WANNABE(英語)。"WANT TO BE"の略語。
元々は、ネイティブアメリカンの風俗を真似たアメリカ人達をさす言葉だった。
転じて、外見だけを真似て本質の伴わない人間を茶化して言う。

http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%EF%A5%CA%A5%D3%A1%BC

※雨有名解説者に「村主はワナビー」とはっきり言われた過去アリ