ルッツとフリップの統合が提案されました。

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74氷上の名無しさん
【ルッツとフリップがわからないやつはその場でやってみろ】

空中での回転は反時計回りとする。
1.まず、両手を広げてその場に立ってみろ。
2.それから時計回りに直径1mか2mくらいでもいいから円を描く様に歩いてみろ。
自然と右手と右上半身が後ろに押され、左手と左上半身が前に押し出されるような力を感じるだろう。
これが、「カウンターの力を受けている(空中での回転と逆になる回転の力を受けている)」ということ。
3.その状態から時計回りに跳びあがってみろ。
逆回転するように全身に思い切り力を込めてねじるようにしなければ不可能だ。
難しいだろう。
それがルッツだ。

2で時計回りに直径1mか2mくらいでもいいから円を描く様に歩いてみろと書いたが
その場で反時計回りに回る(円の直径を0にする)というのはルッツにおいてはありえないのもわかるだろう。
その場で反時計回りに回っている状態から時計回りに跳びあがるとかやってみればありえないということがわかるだろう。
だからルッツは「助走」といわれる「カウンターの力を受けている「距離」があること」が必要なんだよ。
そして、スケートリンクの上で反時計回りになるには「アウトエッジに乗って滑走している」ことが必須。
じゃあフルッツってなんだ?それはアウトエッジ以外で跳ぶインチキジャンプのこと。
「滑走の途中でエッジを変える」ということは、スピードでも遊びのスケートでも滑ったことのある人にはわかるだろうけど
「ブレーキング」をするのと同じ。その時点でカウンターの力を消しているということ。
だからルッツは「アウトエッジに乗ってそこからアウトエッジのまま」跳ばなければならないんだよ。
フラットエッジなんてのは、アウトエッジに最初から最後まで乗れていないで難しさのかけらもない
最悪のジャンプだ。1のあとに2でまっすぐ歩いてその状態から跳びあがってみろ。簡単だろうが。

7574訂正。:2008/05/25(日) 17:18:02 ID:6wfiS7+B0
>>74を一箇所訂正。

【ルッツとフリップがわからないやつはその場でやってみろ】

空中での回転は反時計回りとする。
1.まず、両手を広げてその場に立ってみろ。
2.それから時計回りに「後ろ向きに」直径1mか2mくらいでもいいから円を描く様に歩いてみろ。
自然と右手と右上半身が後ろに押され、左手と左上半身が前に押し出されるような力を感じるだろう。
これが、「カウンターの力を受けている(空中での回転と逆になる回転の力を受けている)」ということ。
3.その状態から時計回りに跳びあがってみろ。
逆回転するように全身に思い切り力を込めてねじるようにしなければ不可能だ。
難しいだろう。
それがルッツだ。

2で時計回りに直径1mか2mくらいでもいいから円を描く様に歩いてみろと書いたが
その場で反時計回りに回る(円の直径を0にする)というのはルッツにおいてはありえないのもわかるだろう。
その場で反時計回りに回っている状態から時計回りに跳びあがるとかやってみればありえないということがわかるだろう。
だからルッツは「助走」といわれる「カウンターの力を受けている「距離」があること」が必要なんだよ。
そして、スケートリンクの上で反時計回りになるには「アウトエッジに乗って滑走している」ことが必須。
じゃあフルッツってなんだ?それはアウトエッジ以外で跳ぶインチキジャンプのこと。
「滑走の途中でエッジを変える」ということは、スピードでも遊びのスケートでも滑ったことのある人にはわかるだろうけど
「ブレーキング」をするのと同じ。その時点でカウンターの力を消しているということ。
だからルッツは「アウトエッジに乗ってそこからアウトエッジのまま」跳ばなければならないんだよ。
フラットエッジなんてのはアウトエッジに最初から最後まで乗れていないで難しさのかけらもない
最悪のジャンプだ。1のあとに2でまっすぐ歩いてその状態から跳びあがってみろ。簡単だろうが。 最悪のジャンプだ。
76氷上の名無しさん:2008/05/25(日) 17:19:16 ID:6wfiS7+B0

【ルッツとフリップがわからないやつはその場でやってみろ】

次はフリップをやってみろ。
1.同じようにまず、両手を広げてその場に立ってみろ。
2.それからその場で時計回りに後ろ向きに歩いて回転してみろ。
自然と左手と左上半身が後ろに押され、右手と右上半身が前に押し出されるような力を感じるだろう。
これが、「空中での回転と同じ回転の力を受けている)」ということ。
3.その状態から時計回りに跳びあがってみろ。
それがフリップだ。

左足に体重のせて右足を突くとしたら、ルッツのときよりタイミングが難しいこともわかるだろう。
そしてエッジなんかで区別するもんじゃないってこともわかるだろう。
空中での回転と同じ回転の力を受けるターンってのは踏み切るときの左足がインだろうがアウトだろうが関係ないんだよ。
まだ納得いかねーんだったらターンの種類と体の回転の関係についても調べてみな。
でもって、高橋のやってるフリップは、2で時計回りにまわったあと、まっすぐ歩いて、そこから跳んでいるということ。
つまり、右足を突くタイミングをはかる時間が、普通の人のフリップより長いインチキジャンプってこと。

77ごめんなさい。さらに訂正。これで最終版。:2008/05/25(日) 17:21:44 ID:6wfiS7+B0
>>74>>75>>76を一箇所訂正。

【ルッツとフリップがわからないやつはその場でやってみろ】

空中での回転は反時計回りとする。
1.まず、両手を広げてその場に立ってみろ。
2.それから時計回りに後ろ向きに直径1mか2mくらいでもいいから円を描く様に歩いてみろ。
自然と右手と右上半身が後ろに押され、左手と左上半身が前に押し出されるような力を感じるだろう。
これが、「カウンターの力を受けている(空中での回転と逆になる回転の力を受けている)」ということ。
3.その状態から「反時計回り」に跳びあがってみろ。
逆回転するように全身に思い切り力を込めてねじるようにしなければ不可能だ。
難しいだろう。
それがルッツだ。

次はフリップをやってみろ。
1.同じようにまず、両手を広げてその場に立ってみろ。
2.それからその場で時計回りに後ろ向きに歩いて回転してみろ。
自然と左手と左上半身が後ろに押され、右手と右上半身が前に押し出されるような力を感じるだろう。
これが、「空中での回転と同じ回転の力を受けている)」ということ。
3.その状態から「反時計回り」に跳びあがってみろ。
それがフリップだ。