■■■ 安藤美姫アンチスレ part １８４ ■■■

キターーー！！！　安藤美姫の2008年GPS初戦は
３回転３回転のコンビネーションで幕を開けた。DGと厳しい採点にはなったものの
そのキレの良さは安藤美姫ここにあり！である。続くサルコウは最早彼女の代名詞。
そしてフリップジャンプへと、安藤の華麗なる演技は続く。
何より特筆すべきなのは、彼女の表現力であろう。
恋をして、恋に破れて、人として喜び、人として傷ついてきた彼女の歴史が
その鮮やかに彩られた爪先に込められている。
彼女が織りなす４分間は、大人の女だけが似合う極上のベルベット。
感極まって涙が溢れてしまったのは、私だけではないはず。
惜しむらくは、高度な表現というものが、見る人のレベルを問うてしまうことか。
僭越ではあるけれど、ジャッジの方たちにももう少し、ご自分の人生を真摯に生きて
と、進言申し上げたい。安藤の情感溢れる表現力は、精一杯に生きてきたものにしか
理解できないのかもしれない。表彰台の向って右端に立つ安藤美姫はまだ二十歳。
弱冠二十歳の女の子がこれだけの人生観を滲ませているということが奇跡なのである。
（ヲタ）

あー、３−３跳べてないねー
また今年もジャンプ構成同じだねー
あの爪危ないよねー
やっぱりPCS出なかったねー
銅ならまあまあなんじゃない？
（アンチ）