>>69 のムーブ!、特集「箱物の運命」より、関係箇所を抜粋(放送順ではない)。
・削減目標1100億円中、
箱物売却と出資邦人見直しなどで300〜400億円。
・廃止予定施設の関係者コメントより
臨海スポーツセンター指定管理者:南海電鉄・駒田さん
「今は粛々と業務を続けるだけ」
・府立体育会館の廃止にともなう大相撲春場所の移転問題で
「スポーツ関係の機能は、なみはやドームへ集約するが、
春場所は大阪市の体育施設へ移転?
なみはやは春場所の期間中、スケートの大会を実施。
また、プールの上に板を載せているだけなので
その上に土俵を造るのは無理」
・狭山池博物館と大型児童館ビッグバンが、
視察時に知事が述べた低い評価にもかかわらず、試案で存続とされたのは
◆前者は、知事が招聘した大阪府政策アドバイザー安藤忠雄の設計。
ちなみに同じく安藤忠雄設計の「近つ飛鳥博物館」も試案では存続。
◆後者は、まんが家の松本零士が館長。
という理由で、PTが遠慮したのではないか、との推測あり。ただし、両施設は
起債残高がある(借金がのこっている)ので売りにくい、という推測も充分に合理的。