>>440 指定管理になってからの収益構造がいまいちわからないが、その前の委託のときの資料から察するに
収入 (スケート場、会議室、体育室、自動販売機他もろもろ) 5〜60000千円
支出 光熱水費 30000千円
維持管理費 20000千円
人件費 100000千円 ← 天下りの人は入れなくてもこのくらいかかる。20人分くらい。
臨時補修費 10000千円
おそらくこんなかんじで、「赤字じゃない」という説があるのなら、それは人件費除く費用が入場料等でぎりぎりまかなえているという程度の意味なのだろう。
赤字は、南海と府が折半して埋めていたんじゃないのかね。南海は、もともと自分とこで雇ってたスケート場の人をどっかに再就職させなきゃいかんので閉鎖していた臨海を府に無理をいって再開させた経緯もあって
改修・補修費用なんかはぜんぶ出していたっぽい。人件費も南海が元職員の分として、いくらか自前で赤字を補填してたんだろうなあと。
天下りの人は、いたのなら、その給料はこういうところじゃないところ、団体職員枠とかで計上されてるはず。(それを削るのも大阪府の目的なんだろうが)
デイズに載ってた神奈川リンクの職員60人ほどでなくても、スケート施設は早朝夜間など通常の施設では考えられない時間も営業してその分人件費がかさむし
メンテ不備が即子供の怪我につながる危険施設なので、ボランティアスタッフでなんとかするとか考えないほうがいい。(イベントのときのお手伝い程度ならともかく)