浅田真央の新必殺技　スライディングアクセルPart2

運命の2008年3月20日。一人の女子フィギュアスケート選手が、鳥になった。

浅田真央は常日頃、自分のプログラムの解釈を「強い鳥」という簡便な一言で
アピールするなど、別天地への進化を常に意識する、野心的な選手。
その浅田が、演技冒頭1分で突然爆発させた新技。加点がないばかりか減点さえあり得る
ハイリスクの大技であるため、多くの選手が挑戦することさえ出来ず断念してきた技だ。

時間が、止まった。観客が、審判が、ライバル達が凍り付いた。
いわば魔性の剣として封印されてきたこの技を習得し、前代未聞の輝ける世界女王となった
浅田を讃え、ネットの片隅の住人達はそれに「スライディングアクセル」と名付けた。

このスレは浅田アンチスレではありません。
超進化した浅田のＳＡについて議論を深めたい者は、
アンチもヲタもいつでもここに来ればいいと思うぞ。

>>1
俺のパート1の文を変えやがって。
氏ねよ。

>>2
ｽﾏﾝ。ちょっと楽しかったのでな。

果たしてこのネタスレに
パート2が必要だったのかどうか。

前スレ
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/skate/1206051877/

いちもつ

　

age

ついにPart２か、神のなせる行為は、まさにすごいな、、、

スライディング・アクセルという大技、、、
それは、なすことは(do）は出来ない。
それは、ただ、起こる(happen）のだ、、、

Sliding-Axel　grows　by　itsself.

それを表現した選手、魔王は素晴らしい、神の子だ。
そして、それを論じることが出来る民衆も知恵者だ、そして幸福なのだ。

伊藤みどりの３Ａのようにしばらくは追随するものもあらわれないのかな
ＳＡは
ぜひ目の前でみたいものだ

宇宙ステーション「きぼう」で、無重力空間でのスラアク実験をやるプランがあるらしいが、俺は反対だね。
そもそもスラアクは、重力に抵抗して跳ぶ普通のジャンプと根本的に異なり、むしろ重力を味方につけ、
大地、すなわち地球との一体化を目指した必殺技だと俺は理解している。

無重力空間でスラアクなんて、スラアクの本質をまったく理解していないことだと思うよ。

ちょ、何パート２立ててんだよw

>>12
歴史を変えたSAだからな

どうしてこんなスレたてるの？
暇なの？
仕事がないの？
友達がいないの？
家族がいないの？
やることがないの？
そんなにやることがなく、醜い行いに必死なら、
別に無理して生きながらえなくてもいいですよ？

>>14
>>1

>>14
何でそんなにすごく怒ってるの？
それと何でageてるのｗ

今まで多くの論客が語っているように、ＳＡは万人が理解できる技ではないんだよ。
あんな転んだだけなのに、すごいＰＣＳがつくなんて八百長だと思う人もいるさ。
これは仕方ないことなんだ。

浅田真央のＳＡが、時代さえも置き去りにしてしまったんだよ。

14氏はまだスラアク理解にまでいたっていないようだ
以前、前衛絵画を集める美術館を「なんであんなわけ分からないものに金をかけるんだ！」
と批判したそれこそわけわからない政治家がいたが、分からないではなくて感じられていないんだよな
分かろうとするからそういった発言になる。

ＳＡの真の美を体得するのはまだまだ一般のファンレベルではむずかしいのかな
悲しいことだな

つまんないネタスレ。

ＳＡはつまるつまらないではないんだよ
人類の進化の究極をもとめるいとなみに個人の嗜好など小さすぎる
真央のＳＡはもうそこまで行ってしまっているんだよ
真央が神だなんていうスレもあるが神なんて所詮人間の脳内にしか
いないんだよ
そんな限定されたものを超えるためにあの重要な瞬間にあえてスライドした
真央の勇気を称えるべきだろ

そもそもSAはネタじゃない
本気で挑んだ真央をバカにするのか？
ファンなんだろう？

気に入らないレスはSAでリンク場外へ蹴り飛ばせ

まあそういきりたつなよ
アンチかもしれないが、単に日が浅いファンかもしれん
ＳＡ理解の敷居は高いが鷹揚にな

そうだな。
SAを前にして、アンチだのマオタだの人間同士の小さな争いなんて無意味だね。

>>23氏の言うように、SAの敷居は決して低くはない。むしろアンチSA派さえもいる。
しかし、究極の芸術ともいえるSAは、いつか人類すべてを魅了する日がくると信じる。
次の世代では「2008.3.20にフィギュアの歴史は変わった」と言われていると思うよ。

SAを馬鹿にするなんて、天に唾する行為。引いては真央＝天使に唾する行為でもある。
理解しろとは言わないが、無心になって感じるがいい。

SAをヤオ呼ばわりするのは
プロレスに対してヤオだろと言うのといっしょだな
長州がよく「アレだよ」「アレだから」「あいつがアレなら」
とか言ってたが
ヤオでは無い。まさしくアレなんだろう

さすが「小さい頃の自分に似ている」と真央に言わせた長洲。何かをつかみかけて
いるんだな、何かを。彼女が参戦してきたら、唯一真央だけに許されたSAも盤石では
ないかもしれん。

このスレ見てると、やっぱりSAが理解できない人もいるんだなあ、と少し悲しく思う。
あまりに先進的すぎ、あまりに前衛的な芸術には、ついていけない人も多いんだろう。

しかし、ジャッジは本当によく見てくれたと感心する。
TESを捨て去り、SAによるPCS一本で勝負した浅田にとって「見る目のあるジャッジ」
に採点してもらえたことは、大変喜ばしいことだ。

だいたい、真央以外のスケーターで、跳ばずにスライディングすることなんて、考えた奴いるか？
誰ひとりいないだろうが。真央だけだぜ、あえて跳ばなかったのは。
跳ぶとみせかけて跳ばず、満身の力をこめて一世一代のスライディングをぶちかましたんだよ！
その瞬間、あまりの大技ぶりに世界は息を飲んだよね。
まさに「武士道とは、死ぬこととみつけたり」　

ナオミ　ナリナムの
「バックドロップ自爆フリップ」

http://www.youtube.com/watch?v=YNBYz8CTB3Y&feature=related

このスレもだいぶにぎわってきたね

３.２０は世界に衝撃を与えた。それは人間が超える事の出来ない聖域に達したかの如く。
しかし私が甚だ疑問なのは９.１１より衝撃を与えたこの奇跡的な出来事に、有識者達が呼びかけ
記念モニュメントを創立する等というような話が聞こえてこない事である。
３月２０日を祭日にするという声は、国会の中から少数ではあるが、上がってる
らしいが。

>>30
転倒後のダメージを感じさせない後半の演技だったね

>>24
マヲタとアンチの争いを終結させるために、真央は秘技・SAを披露することを決断したのかもしれないな

モニュメントというかスラアク時のブロンズ像くらいは創るべき
もちろん等身大で。

正直者が愚か者のためにバカを見るこの世の中において
幼い５才の時から自分で選んだ芸の道に、雨の日も風の日も
修業三昧の結果、とうとう天の神の試練である「ＳＡ」テストに
見事「合格」し、フィギュア世界の女王の「免許皆伝」を天の神から
授かった。人間としての愛情も持たず、努力もせずに人間の顔を
している輩が５万といる中で、この乙女の善戦健闘「ＳＡ」
の2008．3.20を先ず日本の熱烈フィギュアファンが努力
称賛の日と決めて、以後、スポーツを愛し人や善行を
愛する日とすることは、エリート面をしたエセ
エリートの非と悪を正していく絶好の叱正
の日にもなるものと信じて上記の明解
>>32氏の疑念に先ず共感する。

スラアクの像を前にして、人は眼に見えるものだけでなくイマジネーションの
世界で真央のアクセルを「視る」のだ。
それは、まさに心眼の開発と魂の真の共感なくしては有り得ないことなのだ。
そして、そのジャンプの中では観客は選手と一体化して跳ぶことになる。

そこは、常に心ある人には開かれた世界、つまりスポーツと
宗教と芸術を融合した聖なる地となるのだ。
そこはいずれ、至高の空間と呼ばれることになるだろう。
それらを目撃できる同時代に生きることが出来るとは、
本当にありがたいことじゃ。ナモナモ、、真央観世音菩薩さまー、、、。

スラアク像が出来た折りには
必ずや世界遺産に認定するべし

飽きた。つまんね

像はぜひあの、起き上がりかけの、妙に色っぽい目つきと格好の写真をもとに！

詰るも詰らぬも心の持ち方一つ。。Ｅnjoy it yourself!!(楽しもう！）
この世は”it”が山ほどあるよ^♪^）ｗ

つまんない

>>42
Ｄo　it！(中学の先生に習った一番greatで大切な英文です。詰ってね^^）ｖ　

浅田のSAを見て、つまらないと感じる人もいるのかもしれない。
素晴らしい音楽や素晴らしい絵画など、心震わす素晴らしい芸術に接しても、サルやブタは何も感じないだろう。
まして、浅田のSAはいわば進化しすぎた芸術。文明国に生まれた人間でも理解できない人達がいても不思議ではない。

このスレがつまんないっていってるだけ
あとageないで

age

age

ＳＡで世界をアッと言わせたなw

０８ワールド一番の見所をつまらないということが、０８ワールドを否定しているのと同じであることに気づいてる？
そんなことしたら０８ワールド制した浅田さんが惨めじゃん・・・

浅田のアクセル転倒はよかったがこのスレはつまんない。

>>50
０８ワールド女王の浅田さんが惨めだからお願いだからそんなこと言わないで

別に真央のアクセルはよかったっていってるじゃんｗ
このスレが本当につまらない。これマジレス

０８ワールドを否定された浅田さん惨め・・・

鑑賞する側にも専門性を要求するのがＳＡ
そのへんが大衆芸能とはちがうのだよ

実はトマソンであるかもしれんがそれを言っちゃあおしまいよ

だって心が真っ白だから

つまらないというのは、このスレでのＳＡの分析に不満があると
いうことですね？だから自分を納得させたくて何度も足を運んで
しまうんですね。無理せずに、一歩一歩浅田選手のＳＡについて
一緒に考えましょうよ。
あなたのような頑なな人のためにageておきます^ ^
ご希望とあれば何度でもageますよ〜。

SAはヤオじゃないんだよ
アレはアレなんだから

浅田がアレで
他選手がアレで
ジャッジもアレで
そんでもってSA炸裂優勝

ＳＡは綿密に計算されつくした演技だと言う説もあるが
実は偶然性を最大限生かしたハプニングという表現形式に近いかもしれん
類似した概念でいえば一期一会　再演はないのかもしれん・・・

そうすると考えたくもないことだが単なる大失敗に近い、近すぎる　いやいや
あぶない危ない。危険すぎる思想だ。　

「人間は無であり、スラアクこそがすべてだ。」
ギュスターヴ・フローベールはこう書き記している。

>>59
スラアクはスラアクであり、計算でもハプニングでもない。
宇宙の始まりビッグバンが計算でもハプニングでもないのと同じことだ。

ＳＡこそがフィギュア新時代の始まりか・・
始まりとは意思も偶然もなくだだそこにあるもの

わたしの理解もまだまだだったようです

あの素晴らしいSAを見ると
真央がどれだけの強い意志、信念のもとに
スケートをやっているかが良く分かる
まさに奇跡のスケーターだよ！！

ついに、スラアクがビッグ・バンと同等のレベルであることが証明されたな。
湯川ひでき博士やカール・セーガン博士に見せたかったな。

>意思も偶然もなくだだそこにあるもの

そうかも知れない。
2008年3月20日、浅田真央がイエテボリでSAをこの世に生み出した。
これは誰の意志でも偶然でもなく、歴史が始まる前から決まっていたことなのかもね。

>>61
ただ　が　だだ　になっちゃった

もちろんこれがダダイズム誕生の瞬間である

オクさまバイエルも
まおさまの真の芸術性に脱帽
http://www.youtube.com/watch?v=ALT6TbX8vWs&feature=related

SAも人によって色々なとらえ方があるようだ。
しかし、俺はやっぱり浅田選手のなみなみならぬ努力の賜物と評価したい。
そんな努力のあとのカケラも見せずに、ごく自然にSAを決めてしまったので、
いろいろ取りざたされるのはしかたないが・・・

巷の噂だと、早くも映画化に向けての版権の争奪戦が水面下でおきてるようだね
ハリウッドもいいけど、やっぱし日本の監督がやるべきだよね

まだ自分の書き込みが面白いと思ってんの？
そろそろ痛いって気づいたら…？

前スレではＳＡを知る人が大勢発言していたようだが
ここでは少なくなってきたような気がする
何て言うのかな、ＳＡに触れた人のレスはそのレス自体にＳＡの香が残るんだよね
批判している人達はそこを衝いているんじゃないかな

>>70
人間の情愛の深さの問題と「真実」をどう見、どう捉えるかの「価値観」の違いの問題だよ。

いろんな意味でスラアクは、多くの人をとりこにしてるんだな。

♪浅田魔王の黒い〇〇〇は何でそんなに黒いの？♪
それはね〇〇〇〇の電動バイブ使ってるからよ。

age

マジレスを続けたくなった
真央は跳ぼうとした瞬間、一端死んだんだよ
それまでの、失敗を悔やみ思い出し泣きする真央が
そしてスライディングしている３秒間に徐々に蘇生した
蘇生していく中で、無意識のうちに後のプログラムが完成して行ったんだと思う
だからその後失敗なく最後まで演じ切れたんだと思う
並の選手と違うのは、死にきれずに色々考えたりしなかったことだろう
演技終了直後の真央の天を仰いだ顔がとても綺麗だったと思う
もっとも、その後の真央は思い出し泣きの真央に戻ったけどね ｗ
そこがまた可愛かった

>>75
例の「心臓が止まった」ってのはそういう意味だったのか！
深い…

深すぎる。

ニーチェとともに神は死んだが、浅田真央とともによみがえったのか。
深い、深すぎる。浅田なのに深すぎる。なんちって。

>>75
71です。>>76さんが「深い…」と感心されておられましたが、
私も、真央のあの「ＳＡ」の一瞬、絶望のあまりに真央の「死んだような思い」の中で
の思いが分かりますし、フェンスに激突を免れて立ち上がりその全身強打のショックに
打ち震える痛みを感じながら、仰る「蘇生」の意識の「無意識」なのか？！「無意識」の
「意識」なのか？！仰る＞「後のプログラムが完成していった」･･････正しくドキュメン
タリーな「真実」の想像であることに･･････深い「洞察眼」を感じざるを得ません。。
私はあの瞬間、優勝は諦め、その絶望感は余りにも大きなものがありました。一体、誰が
その後の私が何度も申してきた、３＋３の成功からの残された３分３０秒の「起死回生」
の真央の「死闘」とも言うべき善戦奮闘を想像することが出来たでしょうか？！！
そして、これを見事に為し終えた空恐ろしいその原動力は何であったのか？！！
それを述べようとすれば真央の素晴らしい「人間性」と今までの１２年のスケート
の精進の全てを語らなければなりませんね！！

>>78
一死当然
あたり前田のクラッカーということですよね

なんでSAが絶望なんだよ。
まるで失敗したみたいじゃないか。

1963年、ディック・フォスベリーは陸上競技の走り高跳びに革命をもたらした。
当時最も合理的と考えられていたベリーロールが全盛の時代、およそ考えられない跳び方でバーをクリアしたからである。後の時代の背面跳びであった。
アメリカ・オレゴン州の高校の競技会でフォスベリーが始めてこの跳び方を偶然にあみ出し、やってのけた時、周囲は大笑いであったという。

「ぎゃはは〜・・・。なんだ、あの跳び方は？頭がおかしいんじゃないか？あんなやり方で高く跳べるわけないだろ！」

実際、背中を下にして仰向きになってバーを跳ぶという奇妙奇天烈なもので、常識では考えられないものであった。
しかし、周囲の嘲笑と罵声の浴びる中、フォスベリーはコーチの猛反対と無理解をおして一人黙々と背面跳びの練習を始める。
そしてその２年後、全米学生選手権優勝。1968年のメキシコオリンピック出場を果たし、一人背面跳びを引っさげて２ｍ２４ｃｍをオリンピック新記録で跳んで金メダルを取った時、
世界はアッ！と驚き、初めて背面跳びが新しい時代の跳躍方法であることを知ったのである。
その時のバーを背中を下にしてクリアした瞬間の写真は、全世界のメディアに配信された。
フォスベリーこそが、周囲が理解できないことを信念を持って貫き通したスポーツマンの鏡というべきである。

スラアクには色々な評価があるんだよ。
まだこの世に出現して日も浅い大技だから、評価も定まらない。

わかっているのはジャッジがPCSで極めて高い評価をしたということだけ。
それ以外の大部分が謎に包まれている。

（８１の続き）
今のフィギュアスケート界は、毎年採点方法がめまぐるしく変転し、スポーツと芸術の間で見方や評価基準もたえず揺れ動き、様々な意見が交わされている。
しかし、もともとフィギュアのルーツはバレエとダンスにあるわけで、今のメカニックな採点システムはフィギュアの持つ芸術性と表現の自由度を閉塞状態に追い込んでいるのではないだろうか？

もっと自由に！　もっと開放的に！　もっと表現性のある競技に！

体操に「床」演技があるように、バレエに着床しながら（寝ながら）の表現があるように、フィギュアにも「着氷」しながらの演技があってもいいではないか？　フィギュアスケートをもっとスケールの大きな表現性の豊かな競技にしたい！　

きっと浅田はマジにそう考えていたのだろう。高い理想と強い信念があったからこそあのような場でやろうとしたのだろう。
惜しむらくは、なぜスライディングが決まった後（壁にぶつかる直前）に、上半身の胸を張り、あごをぐっと引いて片手を上げた例のポーズ、そう昨年カルメンのフィニッシュで見せたフラメンコでよくやる誘惑的なあのポーズをとらなかったのか！

一連のＳＡのエレメンツの中で、フィニッシュの部分が欠落したがために、あれは単なるミスだという誤解が生じている。洞察力の深いここのスレの住人は、あれは故意にやった技であることを知っているのだが・・・。
いや、そうではない。あれはミスだったと100歩譲って認めたとしても、あの時浅田は即興でとっさにフィニッシュだけは決めるべきだったのだ。
そうすれば、浅田は「着氷」演技と「即興性」という２重の革命的なステージをフィギュアに持ち込んだことになり、後世にまでその名を残すことになっただろう。

２０年後には、フィギュアスケートは次のような競技（フリーでは）になると確信できる。

�@演技開始５分前に、ジャッジから一方的に競技者ごとに、演技の各エレメントと順番が紙に書かれて言い渡される。

(例）
ＳＡ ２A ３F+３Lo CSp3 ３Lz e FSSp4 SpSq1 ３ＳＡ ３Lo ３F+２Lo ２A+２Lo+２Lo
CCoSp4 SlSt3 CoSp4 ２A
のように。

�A音楽は、演技が開始されるまで選手には知らされない。どんな曲なのか始まった時点でわかるが、選手はいきなり即興でその曲に乗って演技を開始しなければならない。

�B�@で示されたエレメントを５分間で頭に入れ、すべて即興で演技の構成とつなぎを考えて滑っていく。

�Cエレメントの中には当然ＳＡのような「着氷」技も入り、基礎点は最も高い（その時代のＳＡは、スピンＳＡ、レイバックＳＡ、フラメンコＳＡなど多彩なバリエーションが生まれていることだろう）。

�Dフリーの演技時間は最長５分間までとするが、時間が短く終わっても減点対象にはならない。即興性が重視され、演技内容がすべてを決める。


・・・このような時代になったとき、初めて人々はあの日あの時、浅田が何をやったのか理解できるのだろう。

ISU公式記録にも次のように記されるのだろう。
2008・3・20　日本の浅田真央は世界選手権（ｽｴｰﾃﾞﾝ・ｲｴﾃﾎﾞﾘ）で未完成ではあるが初めて即興でＳＡの大技を行い、フィギュアスケートの新たな時代を切り開く。


・・・浅田は、単に神の完全なる被造物、美の権化、氷上のプリンスパルとしてフィギュア界に現れたのではなく、ある使命を持った神からの使者として現れたのである。
もっとも本人は「五輪でパーフェクトにやるのが目標」などとノー天気なことをいっているが、バンクーバーで金メダルを取ったときに初めて神が与えた自分の使命に気がつくはずだ。
金メダルを胸に下げたときに、次の五輪で連覇してもう一度金メダルをとることの空しさを。
神が自分に課した使命は、そんな卑小なものではなく、フィギュアという芸術に大胆に革命をもたらすことだ、ということを思い知るはずだ。
天才浅田のことだ、バンクーバーの表彰台に上がった瞬間に気がつくだろう。

そして、そのようなまったく新しい演技方法に浅田が取り組んでゆくとき、世界中のすべてのフィギュアファンは皆マオタになると断言できる。

マヲタというより、SAヲタになるのではないかと思われるw

SAってすごいなあ。
これだけ多くの人の心をわしづかみにして離さない。
あの3.20以降、スラオタが大量増殖したって感じだ。

スラアクの魅力にとりつかれ、スラオタになった人もいれば、スラアクを頑なに認めようとせず、
アンチスラアク活動を活発に行っている人もいる。

結局、今までの常識では測れないような必殺技が世に出た時、人々の反応は分かれるんだよね。
スラアクが真に社会に認知されるには、もうしばらくの時間が必要かもしれない。

eXc7vcjT0

売れないホスト必死wwwww

北京五輪に馬場馬術で出場する法華津さんが心配である。

普通に飛越するところを、馬もろともスライディングに挑戦するんじゃないか。
もちろん、決まれば高得点なのは当然だがその後のダメージとかは大丈夫なのかな。

馬術のほか、走り幅跳びや棒高跳び、三段跳びなんかでもスライディングを狙う選手が
続出しそうな気配である。

SAのおかげで、北京五輪はかなり波乱に満ちた大会になりそうだな。

マニアックなスレになってきたねw

スラアクそのものが見る者を選ぶ、究極のマニアックな技だからな。

>>76
心臓が止まった人や腸捻転になった人が続出したらしい

あの日は救急車の出動が多かったんだってね。

　　 Ｗhat Ｈappened ?!〜〜１５Ｓeconds〜〜Ｉt's ＯＫ !!
　
Ｐerfect３ｆ＋３ｔＳuccess！！〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜Ｆinished！！

Ｍao is a Ｇreat Ｗoman, indeed！！ Ｍao is Ｎo.1 Ｓkater in the Ｗorld！！

ああっ、あの♪幻想即興曲を演じ始める時に構えた真央の表情〜〜
思いもかけぬ不慮の「ＳＡ」の全身強打の真央とても何がなんだか
判らぬ衝撃のなから立ち上がる時の表情〜〜その数秒の言えば･･･
「真っ白な時間」のなかで、日頃、自身で鍛えに鍛えたその心は
瞬時に冷静さを取り戻し、後の演技を精一杯やろうと決断するまで
さしたる時間は必要ではなかった。よく人々は、これが他の選手
だったら？！と言って例えるが、これは、真央が、如何に氷の
状態（亀裂！）があろうと、悪かろうと、皆、同じ状態の中で
凌ぎを削る実戦の問題。。課せられた「宿命」の難問に逸早く
答えて「起死回生」の善戦をした真央を褒めるべし、讃えるべし！！
スケートの神もショパンもその人間離れした若き乙女を甚く褒め
讃え給いて☆０．８８の金メダルを授け給う！！ああっ、嬉しきかな、
喜ばしきかな、学ぶべきかな、うら若き乙女真央の冷静沈着のこの「闘い」を！！
それにしても、神にその勝利を祝福されて「キス＆クライ」を立ち上がった
時の真央の表情には泣かされるなぁ、、、（泪〜感泣〜嗚咽〜慟哭！！）

age

SA決まれば、金メダルなんてどうでもいいことなんだよ。
一位なのか二位なのかではなく、SAが決まったかどうかが重要。
SAの前では金も銀も関係ない。

マオタはどうして浅田のスラアクにノーベル賞だすようにメル凸しないのか不思議だ。
国民栄誉賞どころじゃないだろ。
他の選手が必死に跳んでるのに、跳ばずに勝つ方法を編み出したんだぜ。
陸上100メートル走で、走らずに勝つくらいすごいことだよ。

ノーベル賞しかないだろ、これは。

今日の讀賣新聞に真央が出てた。
ワールドのSA、終わった後で30回ぐらい見直したらしい。
本人はあれを「悔しかった」って言っていたけど、何を悔しがることがある？
正に歴史的プロ！堂々と胸を張ればいい。
あのSAに比べたら、荒川の「トゥーランドット」も高橋のヒップホップも霞む。

審判には理解されたが観客にはまだ理解されなかったのが悔しいということだろう
ＳＡの大衆化は良いことかどうかはまだ未知数だが
毎試合ＳＡを実行するには体力的にもきびしいだろう
五輪本番で決めるしかないかな

さすがは浅田真央、早くも韜晦ということを覚えたようだ

天才の思考を推し量るのは凡俗の身には困難を極めるが、次にSAの大技を
出すときには上半身のポーズも極めることを課題と考えているのではなかろうか
鍛えぬかれた背中と肩の筋肉を見ると、伝説となった英雄、「拳王」ラオウの
最期のポーズを思い浮かべずにはいられない

「我が生涯に一片の悔いなし！！」
ttp://www.imgup.org/iup591853.jpg.html

今この天才の頭を占めているのは、腕を突き出すのを垂直方向にすべきか、
はたまた水平方向の方が流れにかない美しいかという悩ましい命題だと推察している