■■■ 安藤美姫アンチスレpart175 ■■■

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21氷上の名無しさん
女性自身(2007年10月30日号) 「話題独占 ニュース7」コーナー
安藤美姫(19)今期の初戦後に"異変"が−
日米対抗転倒に「出たくなかった・・・・・・」世界女王の重圧に弱音吐露

「肩に対して不安や痛みがあって、自分の弱さが演技に出てしまった・・・」
6日に行われた日米対抗フィギュアで、演技中に転倒してしまった安藤美姫(19)
前日の公式練習で負傷した右肩痛を押しての強行出場だったが、最初のジャンプで転倒し、一時演技を中断。
演技を再開したものの、納得のいかないシーズン初戦となった。
その舞台裏では、こんな光景が目撃されている。
「チームメイトには謝りながらも『ゴメン』と舌を出して明るく振舞っていました。
 ですが、演技を終えて引き上げてきた控え室では、スタッフの差し出すタオルを投げ捨て
『出なきゃよかった・・・・・・』とつぶやいて、ひどく落ち込んでいました。」(大会関係者)
振り返れば、安藤はトリノ五輪での転倒、昨季のグランプリ・ファイナルでのミス連発など、ここ一番での弱さが指摘されたものだった。
だが、それも世界選手権に優勝したことで、克服されたと思われたのだが・・・・・・
「彼女がここ一番で弱いのは、心理的な部分に負うところが大きい。そんな分析から、
 昨季の全日本選手権で浅田真央に負けた後、安藤専属の"スポーツ・メンタル"チームを作る構想があったんです」(フィギュア関係者)
この構想は、安藤が所属する中京大学のスポーツ心理学の研究チームで持ち上がったという。
「具体的には、本番前に緊張を解く呼吸法を伝授することや、自己暗示。ほかにもセルフ・トークといって、
 自分に話しかけることで緊張をほぐすといったものがあります」(研究チームの1人)
しかし、こうした大学からの申し出を、安藤は拒否しているという。
安藤のメンタル・トレーニングといえば、振付を担当しているモロゾフコーチの"語りかけ"が有名です。
「君は美しい!」「まるで天使のようだ!」と、振付をしている間中、こう語りかけているうちに、本人に自信がつくやり方です。
 彼女はモロゾフコーチに全幅の信頼を寄せていますから、彼以外からあれこれ言われては、
 逆に混乱すると思っているのではないでしょうか。」(フィギュア関係者)