東京中日新聞5/13 17面 「芸能記事」の片隅にある「とまり木」というコーナーに
↓こんなの載ってた。
事実は小説より奇なり。
フィギュアスケート男子の高橋大輔と織田信成にまつわるコーチ変更劇だ。
酒気帯び運転による活動自粛から復帰する織田がニコライ・モロゾフ氏に師事。
ライバル関係にある高橋は逆に、モロゾフ氏のもとを離れる。
その経緯は驚きだ。
1、高橋がモロゾフ氏と関係解消
2、空いたところに織田が収まる
というなら想定の範囲内。
3月の世界選手権でメダルを逃した高橋は「モロゾフ氏と切れるのでは」との見方が多かった。
ところが
1、織田がモロゾフ氏門下に
2、その後で高橋が決別を宣言
と『順序が逆』だから複雑だ。
”遺恨”が懸念されるが、その一方で収まるところに収まったという声もある。
「高橋はもう一段ステップアップするチャンス。
織田はモロゾフ氏のようなアーティスティックな指導者に教わるのはいいこと。
双方プラスになる」という関係者もいる。
来季はF1のセナとプロスト、プロレスの藤波と長州のような、フィギュア版・ライバル闘争が話題を呼びそう。
ハイレベルな試合で、スキャンダリズムを吹っ飛ばしたら痛快だ。
連投スマソ
新聞名ミスった
東京中日スポーツ新聞5/13 17面 「芸能記事」の片隅にある「とまり木」というコーナー
です。