語れ■表現力について 芸術性が高い演技3■死ぬまで

このエントリーをはてなブックマークに追加
42氷上の名無しさん
ラウラ・レピスト 07スケートカナダ SP
http://www.youtube.com/watch?v=xAwcGRXo6mY

決して技術的に優れたプログラムではない。
けれど何度見ても飽きの来ない、味があるプログラム。
43氷上の名無しさん:2008/01/19(土) 01:31:11 ID:Ly2q0b2i0
>>42
すばらしい。
技術のレベルが高い。
とくに技術的な意味で、芸術性が高い。

「技術を極めると芸術になる」と言う(おかしな)人がいるが、
(しかも伊藤みどりに対してこう言うトンチンカン野郎がいるが)、
まさにこのレピストにこそふさわしい。
高い技術が、芸術を成している。

基礎が出来ているというか、シッカリしているというか、
非常に固い土台があると思える。(技術に)。
細かい分部が綿密に完全に実行されている、と思える。

>>42
>決して技術的に優れたプログラムではない。
それはどういう意味ですか?
「技術的に優れたプログラム」とは、例えばどんなものですか?
この演技は、「技術的に優れたプログラム」ですよ。

>けれど何度見ても飽きの来ない、味があるプログラム。
「技術的に優れ」ていなければ、「飽き」やすい(または「味」がない」)んですか? 理由は?
「飽きの来ない」「味がある」どころではないでしょう。この演技は。
その程度にしか評価しないんですか?
44氷上の名無しさん:2008/01/19(土) 01:44:21 ID:Ly2q0b2i0
ここまで「ガチッ」とした技術の人、今までいただろうか? (>>42のレピストのことね)。
ガチガチの基礎・土台がある感じだ。

私はみたことがない。
他にこのような例がありますか? 教えてください。
45氷上の名無しさん:2008/01/19(土) 01:47:25 ID:Ly2q0b2i0
あ、すみません。荒川を忘れてた。
荒川とレピストの「違い」を、誰か論じてください。

荒川は「ガチガチ」の固い感じが(あるが)、レピストほどではないな。
46氷上の名無しさん:2008/01/19(土) 02:13:21 ID:Ly2q0b2i0

         <芸術性が高い部分>   >>42のレピスト

視点:流れではなく瞬間を重視する。そのほうがより「レピスト的」だろう。

1:19 ★★
3ループ。回転が速いのに芸術性が高い。珍しい。(普通は速いと「セコすぎ感」が出る)
しかも「無理してる感」もない。

1:29 ★★ フライングシット(+地べたスピン)。ガチガチ。珍しい。
1:58~2:14 ★ スピン連続。すばらしい。
3:12 ★★★★ 連続スピン。加速。最も芸術性が高い。