浅田真央が抱える深刻な学業問題と人格形成part5

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37氷上の名無しさん
真央ファンのつもりか、敵愾心を持ってこのスレを見てるやつ。
お前らが本当に真央のことを、ちょっとでも好きなら、これを読んで何も感じないか?
そして、真央本人をあまりに厳しい叩き方してる人もちょっと目をとめて欲しい。

>2006年05月04日
>●浅田真央と学校で習うこと
>Numberの最新号に、浅田真央のインタビューが載っていました。

>「真央ね、学校には、できるだけ通いたいと思ってる。
>高校生活って楽しそうだし、国語をしっかり勉強したい。
>そうしたら、インタビューのときにも、もっと上手に答えられるでしょ。」

これはあるブログから、つい拝借してしまったものだが・・・
不覚にも、俺は胸がチクリして鼻がツーンとしてしまったぞ。
マヲタがなんと言おうと、どんな屁理屈こねようと真央は学校に行きたいんだよ。
正確には行きたかったというべきかもしれない。
そして、自分に欠けているものを痛いぐらいに自覚しているんだよ。

最近の真央がインタビューでいつもの決まり文句しか言わない、
そして誰かと並んで座っていても、居心地悪そうに、うつむいていたりする、
学校の課題のことを聞かれると、キョドってしまう・・・
こうした反応はコンプレックスで辛いからなんじゃないのか。

「君はスケートが出来るから一般人みたいな教育は必要ない」
などという擁護を、心の深いところで一番疑っているのは真央自身だろう。
かえって、こうした擁護意見に批判的な俺などは、
心のどこかで「そういう面もあるかな」などと思っているぐらいだ。
しかし俺みたいな批判派など比べ物にならないぐらい、
ファン面してる連中の方が、真央の子供らしい素直な気持ちと乖離している。
なんとも言いようのない不幸なことじゃないか。

異常な才能が、家族の目線も歪ませてしまった。
そして異常なファンを引き寄せてしまった。真央という生身の少女が成長して、
人並みに複雑な性格を持ったり、屈折を潜り抜けることなど誰も望まない。
そうした青少年らしい迷いやもがきを周囲は許さず、見守ってくれようとしない。
普通の心の成長というか・・・そういう何かをあきらめつつある子供の、
あまりにも普通の、だが実年齢に置いてけぼりにされて怯えている心が見えて可哀想だ。

クラスの野球部の坊主頭だって、別に本気で馬鹿にしたわけじゃないと思うよ。
そんな落としぎみの笑い話ぐらいは誰だってする。
クラスメートとして認知されるぐらいには高校に顔を出せている自分・・・春や夏には、
野球部をスタンドから応援している自分の姿を全く想像しなかったとも思えない。
それはきっと楽しい想像だったに違いない。