★ノービザの影響で韓国人ホストが大挙来日 不法滞在や凶悪犯罪など
様々なトラブルの温床に [07/4/25]
ttp://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/bbcf0ed3157e5186af73771f5705c283 ■韓国人ホスト日本上陸 推定3000〜4000人
ノービザの功罪 目的は大金稼ぎ 女性がらみ トラブル多発
韓日間のノービザ化を背景に、毎月100〜200人の韓国男性たちが日本に
やってくる。観光客ではない。ホストたちだ。彼らは主に韓国女性ホステスを
相手にする。最近では、日本のホストバーで働く場合も増えているという。
以前は留学生などがアルバイト感覚で働く場合が多かった。現在は借金を
抱える人などが、大金を稼ぐ目的で日本にやってくるケースが多く、金銭をめ
ぐるトラブルも多いようだ。(鄭敏雄)
警察庁外事課によれば、日本で働く韓国人ホストは推定3000〜4000人。
毎月100〜200人が職場を求め、来日している。その多くがクレジットカード
などで、借金を抱える20〜30代だ。
警察関係者は、韓国人ホスト増加の背景をこう説明する。「日本で働く韓国
女性ホステスの増加が、韓国男性ホスト需要の拡大につながっている」
ハンナラ党の朴宰完議員が3月末に発表した資料によると、日本の風俗店
で働く韓国女性は約3万人に上る。中でも「エステ」や「デリバリヘルス」と呼
ばれる風俗店で働く女性が目立つと指摘している。
日本語もできない、そんな彼女たちにとって韓国ホストバーは、異国での寂し
さを紛らわすための空間なのかもしれない。韓国人ホストが増加するわけだ。
とはいえ、大金を落としていく女性客の数は限られている。そんな女性をめぐ
るトラブルは、ホストの間で絶えないという。
減らない韓国ホステスと増える韓国ホスト。現状ではこれといった対策がない。
ノービザ化は、新たな悩みの種を抱えだした。