フィギュアスケート☆安藤美姫 Part77

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212氷上の名無しさん
野辺山では「世界女王として頂点を極めたわけですが」とか言われて
「結果はいい形で出ましたが、頂点を極めたわけではありません」
と言ってたし、24時間TVではミトカさんについて「何かを表現するという点では同じなので」
と共感したりして、アスリートとしてだけでなく、表現者としての自覚がうかがえた。
勝利に餓えていた先シーズンから、精神的に一段とステージが上がった気がする。
志が高くなったなと思う。そうしたところが風格になってるんだろうな。

24時間テレビの企画に協力する中でも、本当にアッサリした態度で、同情めいたことも言わず、
自分がこのチャリティとコラボレーションに興味を持ったからやるんだ、という態度で一貫してた。
与えるものと、与えられるものではなくて、対等の表現者として自然体だった。
だから重いテーマの中だったけど、最後の共演を楽しく見ることができた。