タレントイ・ミニョンに暴行した容疑(傷害・暴行・財物損壊)で、
非拘束起訴されたタレントイ・チャン(本名クァク・ヒョンシク)が、27日法廷で容疑をすべて認めた。
イ・ミニョンはこの日、ソウル中央地方裁判所刑事14単独アン・ソンジュン判事の審理で開かれた
初公判検察訊問で、昨年5月13日漢江の川辺に止めた乗用車の中で、
手の平でイ・ミニョンの頬を殴ったことを始めに、7ヶ月間7回にわたって
イ・ミニョンに暴行した事実があると明らかにした。
イ・チャンは暴行事実の一つ一つを問う検事に「はい」と短く返事した。
訊問中、当時のことを後悔するように、むせび泣きした。
この日イ・チャンは、濃いブラウンの洋服の姿で、弁護人とともにソウル中央地方裁判所に姿を現わした。
公判は午後5時から始まり、検察の訊問を終えて7分で終わった。
次の公判では、弁護人の反対の訊問が行われる予定。
ソース innolife
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4&ai_id=74843 警察、タリバン刺激する英文掲示物削除要請
警察庁サイバーテロ対応センターは25日、タリバンを刺激する内容の掲示物が英語に翻訳、無差別に流布され、
国内外インターネットサイト運営者に関連掲示物の削除を要請したことを明らかにした。
現在インターネットにはタリバンに拉致された23人のうちの1人がサイワールドミニホームページに掲載した旅行記が流布している。
旅行記にはイスラム寺院でのエピソードと感じたことなどが詳しく紹介されている。
これを一部のネチズンが英語に翻訳してタリバンのホームページ運営者に電子メールで送り、
世界的な動画サイトであるユーチューブに掲載したことがわかった。
特に、英語に翻訳する過程で「看護師1人以外に医療陣がいないのに、どうして無料医療奉仕活動と言えるか」
「アフガンのイスラム寺院で他の宗教儀式の礼拝をした」という、書かれてもいない内容まであった。
警察関係者は「虚偽の事実を流布してタリバンの感情を刺激、拉致された人たちの身に危険を及ぼす恐れがあることから、
掲示物の削除を要請した」とし「悪意的内容の虚偽の英文掲示物を作成し、流布したネチズンを追跡中だ」としている。
朝鮮中央日報
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=89625&servcode=400§code