「2006年秋季、米国の中国人大学院生の人数2割増」
米国大学院審議会(CGS)がこのほど、海外学生を多く募集する大学院150カ所に
対し調査を行った結果、2006年秋季の米国大学院生における海外学生の申請数・入
学者数が共に増加していることが分かった。海外からの大学院生数は3年ぶりの増加と
なった。うち、中国人学生の申請数は19%、入学者数は20%増加し、各国中2番目
となった。2005年の中国人学生の入学者数は5%減少していたが、今年は3年ぶり
に増加した。「北京晨報」が伝えた。
現在中国を訪問中の米教育庁のマーガレット・スプリングス長官は北京師範大学で行っ
た講演で「米国が2005年に海外学生に出したビザ数は前年より15%増の60万件
となり、資格条件の適合した97%の申請者は通常数日中にビザを取得している。米国
国務院は過去2年間に学生ビザの処理速度を速めており、在中国米国大使館を含む領事
館なども人員を増やした。2005年には中国に留学する米国学生数は1万人以上とな
り、前年に比べ36%増加している」と述べた。
http://www.asahi.com/international/jinmin/TKY200611200227.html 344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 10:45:25 ID:KFWPDYrr
アメリカの壊し方
まず住宅バブルを崩壊させる、当然キャッシュアウトの金が回らなくなる
GDPの3分の2を占める個人消費が落ち込んで賃金は下がり失業率が上昇
おまけに住宅ローンが払えない消費者は自己破産
問題はどうやって住宅バブルを崩壊させるか…
悪の枢軸と言われてる反米国家の資金を集めて、
巨大な資金を住宅投資に注ぎ込む
目一杯膨らませて、一気に引き揚げれば…
それほど簡単じゃないか(+_+)
345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/21(火) 12:13:55 ID:yWLKxnOU
アメリカの住宅バブルはもうすでにヤバいらしいよ
ただ崩壊しても真っ先に被害受けるのも日本らしい
346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 20:52:44 ID:9wCHR1pH
「最も過激な反中」ペロシ新議長誕生に中国も懸念
米国議会下院の次期議長のナンシー・ペロシ議員が長年、中国政府を激しく非難してきたこと
が新下院の運営をどう変えて、米中関係にどう影響するかが注視されるようになった。ペロシ
議員は中国当局の人権抑圧や大量破壊兵器の拡散を糾弾して、「米国議会でも最も過激な反
中議員」と目されてきたため、中国側でも懸念が表明されているという。
1987年に初当選した民主党リベラル派のペロシ議員は89年の天安門事件のころから中国
共産党政権の民主主義弾圧や国民の自由抑圧を激しく非難し、議員事務所に民主派が天安門
広場に作った「自由の女神」像のレプリカや中国人の民主活動家たちの写真を飾っていること
で知られる。
91年9月に訪中したペロシ議員は天安門広場で中国の民主化を訴える横断幕を広げようとし
て警官に阻止され、中国政府から「反中の茶番」と断じられる一方、チベットの現状を「中国に
よる占領」と呼んで、ダライ・ラマや台湾への支持さえ表明してきた。
同議員は以来、中国政府首脳を「北京の殺戮者たち」とまで呼び、先代ブッシュ大統領が92年
に当時の李鵬首相と会談した際は「米国大統領がなぜ殺戮者と握手するのか」と糾弾した。
同議員は民主党のクリントン大統領に対しても97年10月の江沢民国家主席(当時)をホワイ
トハウスに招いての国賓ディナー開催に抗議して、「国無しディナー」を主催し、「ブッシュ大統
領は独裁者を甘やかせたが、クリントン大統領はその宣伝に努めた」と批判した。