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氷上の名無しさん:
トリノ五輪金メダルの荒川静香、世界フィギュア金メダルの安藤美姫など、
日本フィギュア界の快進撃もあってか日本では空前のフィギュアブームに沸
いている。
「日本では空前のフィギュアブームに沸いていますが、フィギュアのメッカで
ある北米ではリレハンメル五輪から続いたフィギュアブームが終焉した感が
あります。日本や韓国、中国といったアジア勢に押され、クワンのような人気
も実力もある選手が育ってこないのが人気急落の原因の1つでしょう。」
とあるスポーツ記者は語る。
そんな中衝撃の情報が舞い込んできた。なんとフィギュアスケートのルールが
いっそう厳しくなるというのだ。日本が強くなるとルールが変わるとまことしやか
に囁かれるが今回もそうなのか?前述の記者は語る。
「今回のルール改正は日本だけ標的にしたわけではないです。いままで緩か
ったジャンプに関するルールを厳密にしただけです。」と前置きしつつも、
「以前から関係者の間で指摘されていましたが、浅田真央選手のジャンプは
正しいジャンプとはいえません。得点の低いジャンプを得点の高いジャンプと
偽って跳んでいるのです。今回のルール改正に先立って行われたジャッジ会
議では、浅田真央選手の演技中のジャンプのビデオを【減点対象となる悪い
見本】として使われたのです。」
むむっ!日本を標的にしたのではなくてもともと真央ちゃんのジャンプが卑怯
だったということなのか。
「2004年に世界選手権で荒川静香選手が優勝した後、採点方法が変わりま
した。2002年のソルトレイク五輪の不正採点事件により2004年を最後に採点
方法が変わることに決まっていたのですが、シーズン後のジャッジ会議で荒
川静香選手のジャンプについてビデオを使った【減点対象となる悪い見本】
として使われたと記者の間で噂されたことがあったのです。日本の国際ジャ
ッジの方に伺ったのですが、『そういう事実はない。』とのことでした。思えば
2003-2004年シーズンはGPファイナルを村主選手、四大陸選手権を太田選
手、世界選手権を荒川選手、ジュニア2つのタイトルも安藤選手が取っており
日本勢が出場資格のない欧州選手権以外のビックタイトルを全て取ったこと
による嫉妬に満ちたデマだったということがありました。」と別の記者も語る。
ともすればわれらが真央ちゃんのビデオを悪い見本で使ったというのもデマ
かもしれない。フィギュア関係者は語る。
「ルッツと呼ばれるジャンプは、正しくはエッジを外側傾けて跳ぶのが正式な
ジャンプなのですが、浅田真央選手が跳ぶルッツジャンプはエッジを内側に
傾けて跳ぶ出来の悪いルッツで関係者の間では“フルッツ”と嘲笑されている
ジャンプです。今回のビデオの件で浅田真央選手のジャンプのビデオが悪い
見本として使われたのは事実です。浅田真央選手が標的になったと嘆く関
係者もいますが、浅田真央選手ほど酷いフルッツジャンプの選手はいません
から、悪い見本となるのもやむをえないでしょう。」
最近、学校になってないなど悪いうわさの耐えない真央ちゃん。3年後のバン
クーバー五輪に向けて頑張って欲しいものだ。
(ゲンダイ)