昨年の売買春摘発3万5千件、前年比88%増加
ttp://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2007/01/22/0200000000AJP20070122002600999.HTML 【ソウル22日聯合】警察庁は22日、売買春行為による昨年の摘発者は3万4795人に
達したと明らかにした。前年に比べ87.9%の急増となった。逮捕者は前年の829人か
ら569人に減少したが、在宅で立件された人数は1万6779人から3万4226人と
93.6%増加した。
摘発された売買春被疑者のうち、買春者は1万1474人から2万7488人に39%の
急増となった。年齢別では30代が46.1%、20代が26.7%、40代が21.2%、50
代が5.3%となった。売春者も2963人から3654人と23.3%増加した。
一方、売買春斡旋(あっせん)業者、店員の摘発数は4071人から3653人と10.2%
減少した。警察関係者は、厳しい取締りのために売買春の強要が減ったことから業者の
摘発が減ったと説明している。
女子児童生徒に常習わいせつの小学校教師逮捕
ttp://www.chosunonline.com/article/20070620000051 小学生から高校生までの女子に対し、常習的にわいせつ行為を繰り返していたとして、
慶尚北道清道署は19日、小学校の男性教師キム某容疑者(55)を逮捕した。
調べによると、キム容疑者は今月5日午後5時ごろ、清道郡豊角面のガード下を歩いて
いた女子中学生ニ人の前でズボンを下ろし、わいせつな行為をした疑い。このほか、昨
年6月には同郡の民家に侵入し、8歳の女児に性的ないたずらをするなど、過去1年間で
8人の女子児童生徒にわいせつな行為をした疑いが持たれている。
容疑者は大邱市内の女子高に勤務していた1996年にもわいせつ行為で懲役2年6月
(執行猶予4年)の判決を受け、退職していた。その後、2002年に小学校の教員採用試
験に合格し、03年から清道郡内の小学校に勤務していた。容疑者は犯行を否認している。
大邱=チェ・ジェフン記者 [朝鮮日報/朝鮮日報JNS]