俺より先に泣いてはイケない 2

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119DoCoMo 2.0「904i DEBUT」篇
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高橋:「恒例のメアドこうかーん!」盛大な掛け声で始まり、
全員:「いぇーい!」宴もたけなわ、一段と盛り上がる、8人の男女

「♪ワン、ツー、スリー、フォー・・・♪」
音楽に合わせて、それぞれケータイを取り出す。
織田さん・中野さん・高橋さん・村主さん・・・。

勢いに乗った高橋さんと、ちょっと怒り出す村主さん。
高橋:「名前何つーの?」
村主:「すぐりです。」
高橋:「フグリ?・・・かわってんなー!」
村主:「スグリだよ!!」

笑顔の織田さんと、興味津々の真央さん
織田:「俺?」
真央:「うん」
織田:「おれー・・・殿」
真央:「うそっ?」

嬉しそうにドーナツスピンを見せる中野さんと、驚く小塚さん
中野:「じゃん!」
小塚:「ドーナツ?それドーナツなの?」
中野:「小塚君、なにげにドーナツっぽいね?」
小塚:「ドーナツっぽい?」

不思議なまなざしで話かける塩と、笑顔で答える舞さん
塩:「ポエムとか好きなタイプ?」
舞:「ウフフ」

みんなが、ケータイを持って群がる中心には、
寝入ってしまっている間に、まぶたに落書きをされてしまった高橋さん。
みなはしゃぎながら、ケータイカメラで写真を撮っている。

突然、ステップを踏む高橋さんに驚いて、飛ぶように自分の席に戻る一同。
それぞれの笑顔と大はしゃぎの笑い声。

ポエムを披露する塩、
塩:「ハロートーキョー・ウェルカムプリンセスっ!16歳…これが戦いのモードっ!夜に想うは若かりし日々…ノクターンっ!」
塩:「これは練習を積み重ねてきたから…っ 思わずこぼれてしまう汗っ !」
その一声で、視聴者の感動が冷めていきます。

全員:「すごーい。おーーーー…」
驚き、戸惑い、思わず声を上げてしまう。

それぞれの笑顔に金メダル。
“Let's go to '07-'08.”

塩:「シスターズゴールド…エミリーヒューズっ!ロシアのキューティーブロンド…ソコロワっ!
  ピアノの詩人が奏でた春の夢は…16歳にちょっぴり苦い味付けをくわえました…っ!」
いつの間にか、ポエムでいっぱいのVTR。
戸惑う一同に思わず、小塚さん
小塚:「もう、ポエムはいいですから。」

不満そうな塩は、
塩:「国分さぁん」

回転しながら決まる、【本●日】マーク。
“Japan '07”