なんて王道ないじめ。根が明るい子で本当に良かった。
しかし太田さんってコロラドに行った時はすでに19才位だろう。しかも醍醐時代に夏合宿で何度か
行ってる所じゃない。アメ人からしたら幼く見えるんだろうけどひどいね!
19のときだとほとんど飛べない状態かな
けど、いくら飛べなくても滑りやステップ・スパイラルはかなりのものだろうからなあ
コロラドみたいな田舎だと黄色人種がエスタブリッシュのなかに入ってくるな!って感じなのかねー
845 :
氷上の名無しさん:2007/03/29(木) 02:43:44 ID:pgFGKq930
どこでもそうだけど、自国の選手以外にはさほど興味が
ないと思うよ。
>>839 ユキナ・・・(つД`)
我らがユキナをいじめた奴前に出ろ。修正してやる
だれだったか白人と結婚した芸能人も向こうで人種差別にあった
ってテレビで告白してたな。ゴルフの丸山なんかタイガーの嫁に
完全無視されてるらしい。先進国とされる日本でそれなんだから
中国韓国なんかもっと軽くみられるだろうか
848 :
氷上の名無しさん:2007/03/29(木) 03:26:24 ID:o7gqkwmk0
>>839 コロラドって・・・・・・DQNだらけなのか?そこは。
由希奈って国立スポーツ科学センター所属なんだ
犬の散歩コースだ
いつかコンビニ買出し中の由希奈に会えるかな
競泳の人達は結構見かけるけど名前わからん
アメリカの田舎ってけっこう「いまどき!?」みたいなところってけっこうあるよ
そのリンクがどういう雰囲気なのか分からないけど、田舎で富裕層は結構怖いなあ
リンクなんて裕福な子どもが多いだろうからカラードは結構な扱いをされることも多いのかなあ
日本で言えば韓国や中国の留学生がリンクに入ってきて、
シングルジャンプもおぼつかないのにコーチにかわいがられていたらいじめられる姿が想像できるかも。
私はナショナリティでいじめるような人とは友達になりたくありませんが…
解説してた城田が北米のリンクに視察に行ったら主要リンクに7〜8人くらい韓国からスケート
留学してたって驚いてた。その中にキムヨナも居たらしい。まだそんなに目立つ存在じゃ無
かったらしいけど。だからアジアンは珍しくないんじゃない?
それに、すぽるとで見たけど、向こうでは太田さんのコーチは韓国人だしコーチの自宅にも
留学してる子供が沢山居て、太田さんもコーチ宅で食事してたし。
中学ならわかるけど、19にもなっていじめられるとなあ。
大人のいじめってのもあることはあるけど、財布をとったり
とかはあまり聞かないね。子供のいじめだ。
でも、アメリカの軍隊とかならその手のいじめはあるらしいけどね。
アジアンだから、というより、新入りをいじめる感覚なのでは。
それにまあ、こういうのは、いろいろ環境の問題があるからさ。
23人ややこしい人がいるだけで、おかしくなるからね。
このスレもときどきそうであるように。
コロラドが特別にひどいところとは断言はできんでしょう。
そういえば荒川が由希奈は気持ちが優しすぎるところがあって
そこが魅力なんだが成長を阻害しているようなことを言っていたな。
怪我して強くなったと。
いじめにあったのも今思えばいい経験だったのかな?
ほんと、やさしそうだねえ
って、少ししか彼女のことを知らないし、メディアを通して、つまりカメラを通しての彼女なんだけれども、
それしかしらないんだけど、彼女の話し方とか、すごく繊細で大事にしたいと思っちゃう。
仮に私がこんな子が友達だったらスケートできなくてもコロラドに一緒に言って「困ったこと無い?」「変な男寄ってきていない」「どんなことでもすぐに言ってね!」
とか世話焼をしてしまうんだろうなあ。
う~〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
それにしれも、ユキナさんに私たちの応援の数分の一でもいいから届かないものかな。
ファンクラブって公式のものありましたっけ?手紙を送りたくてもどこに送ればよいのか…はふぅ
やさしすぎたり、おとなしすぎたりするから、
かえって、いじめの標的にされることもあるからね。
八木沼さんでしたよね。
アメリカは競争社会だから、
出る釘はかなり激しく打たれるよ。
その辺は年齢が上がるほどシビア。
いきなり日本から来たのが自分たちより出来てたら
間違いなく攻撃の対象になるな。
ただ、貸したものを返さないのは、いじめじゃなくて、アメリカ人のデフォ。
返さないというか貸し借り自体を結構忘れてる。
貴重品の紛失もよくある事だから、いじめかどうかは怪しいけど。
色についてはその地域の特性やら、周りの学歴等で違うだろうな、、。
まあ、いじめの捉え方は本人次第です。
で、太田は来季の大会とかまた今年と同じ感じになるのか?
とりあえず全日本までは同じ感じだよね。
その後、成績によって海外に行けるかどうか・・。
最低でも海外にはまた行ってほしいよね。
地力を考えると、悲観視する必要はないと思うけど。150点くらは
出そうだし。
インタビューより。
部分部分だけど長くなっちゃった。連投スマン。
「そう思いつつも、しばらくはジャンプを始める勇気がなくて、ダンスの練習ばかりしていて・・・・・・。
でも去年(05年)の10月くらいかな。たまたま当時のコーチが試合に出かけるから、その間、同じリンクのフーン・キムっていう韓国人の先生に習う機会があったんです。
キム先生は、高校時代に醍醐のチームでコロラド合宿に来たとき、私たちにジャンプを教えてくれた先生。
韓国の子供たちも夏休みの間、キム先生のところにたくさん習いに来ているみたいです。
あのユナ・キムちゃんに小さいころ、ジャンプを教えこんだのもキム先生らしいんですよ。
そんな先生のレッスンを初めて受けた日・・・・・・トリプルジャンプが、いきなりばーんと跳べちゃったんです!
一番簡単なトウループだったけれど、それまでは全然、跳べる気配もなかったし、跳ぼうという気持ちさえなかったのに!
あの瞬間『あ、感覚が戻った・・・・・・』って気がしたんです。あ、これはいいなあ!これならいけるかもしれない!って。
そういえば高校生の時も、この先生に教えてもらったら、すっごくジャンプが跳べてたなってことも思い出しました。
あ、キムに習いたいな。キムに習って、選手に戻りたいなって、この時初めて、真剣にシングルに戻ることを考えたんです。
それを先生に言ったら『ユキナ、やっとそういう気持ちになったか』っていってくれた。あ、先生は私のこと、待っててくれたんだ、って・・・・・・。
だからもう、本当にキム先生には感謝です。いろいろあったけれど、キム先生に教えてもらわなかったら、たぶん私は今、ここにはいないから。
キム先生がいなかったら絶対に、私は選手に戻ってなかったから」
「そうやってちょっとずつ戻して、プログラムがショートからフリーに進んだころには、ジャンプの調子もどんどん上がってくるようになりました。
先生は、『ほら、結局はこの着実なやり方が、一番近道だったんだよ』って(笑)。
そのころ、今年(06年)の4月に日本のアイスショー(ダイヤモンドアイス)に出たことも、大きかったです。
ひさしぶりに日本のみんなの中で滑れて、気持ちもどんどん上がっていって!
亜美ちゃん(小林亜美選手)とか、あっこちゃん(北村明子選手)には、『私、次に会うときまでに、絶対トリプルルッツ入れるから!』なんて言ったんですよ。
コロラドに帰ったらそのままの勢いで、『絶対次に日本に帰るまでに、ルッツまで入れる!』って先生に宣言しちゃった。
そうしたらキムさんも『わかった!』なんて言って、ふたりでまた練習して。
あの時の日本のショーがなかったら、私はまだここまで、ジャンプを跳べてなかっただろうなって思います。」
「もう一度ここまで跳べるようになって・・・・・・そういえば私、ジャンプが苦手だったわけではなかったなーって思い出しました。
やっぱり以前はみんなと比べられて、『私はジャンプより表現』って思うようになってた。
いつのまにか、私はジャンプはうまくないから、表現で見せていけたらいいんだ、ジャンプでこけても、お客さんには他の部分を見てもらえるようなスケートをしよう、そこまで考えるようになってしまって。
で、結局両方がダメになってしまったんですけれど・・・・・・。でも元々は、ジャンプが嫌いだったわけでもなかった。
今は、私はジャンプも跳べるんだから!シーズンまでにはなんとかしてみよう!って、そういう気持ちをすごく強く持っています。
それから、この間久しぶりに試合に出て思ったのは、やっぱり試合はいいな、ってこと。
あの緊張感も私には必要だし、試合に出ることでこそ、うまくなれる。アメリカでも一時期は『私はアイスショーの方が好きだわ』なんて思ってたんです。
ショーの時はダブルジャンプしか跳んでないのに失敗して『ああ、失敗しちゃったあ。でもみんなに楽しんでもらえたし、いっかあ・・・・・・』なんてぼんやり思うだけだった。
それなのにこの間の試合では、1点差で負けて4位になったんですけど、それがもう悲しくて悔しくて・・・・・・。いきなりばーっと涙が出ちゃった(笑)。
もう、自分でもびっくりです。ああ、私、負けて悔しいんだ、って。
なんだか今の私、自分に正直だな、と思いました。試合の時のほうが、自分に素直になれるんだな・・・・・・って。」
「そういえば小さいころから私は、すっごい負けず嫌いでもあったんです。
でも世界ジュニアで優勝したころぐらいかな、人のことよりも、自分のスケートを大切にして滑らなきゃいけないな、なんて思うようになった。
インタビューで『順位にこだわりはないです』なんてことを話したりもしてました。順位になんてこだわらずに、自分の演技がしたいですって。
でもやっぱり・・・・・・負けたら悔しいんですよ!試合に出るからには、やっぱり最高の演技をしたいし、勝ちたいし、何かいただきたい(笑)。
小さいころから、私は試合会場に入ると血が騒いでた。試合の昂揚した雰囲気の中で上手になっていくタイプだったんです。
公式練習で初めて跳べるようになったジャンプもあったし、練習ではできていないことが試合でできたりもしました。
それくらい試合が好きだったはずなのに、ケガしたシーズンは準備が全然できてないから、みっともないから出ないって。
好きだったはずの試合に、もう出ない、もうスケートやめる、そこまで考えるようになってたんですね・・・・・・。
でも今年は、出られる試合はとりあえず全部出ます!『目指すのなら大きな試合』って決めて、がんばってるから!」
ご苦労様。
ここでファンがいろいろ書くけど、思いは
本人も同じ、ということだね。
特別強化は発表されましたが、太田選手は強化選手に選ばれたのでしょうか?
ゆきなちゃん
たとえこけても何度も何度も見たくなる演技は貴女だけです
ガンガレ
涙ですね!
でも、すっごく羨ましいな。大学を休学?してアメリカにリハビリを兼ねてスケート留学。しかも
やめるつもりで。日本に帰ってからもスケート環境が最悪になった地元京都を離れ、東京を拠点に
練習。
太田さん、ご両親に感謝しなさいよ。いくら強化指定とはいえ経済的負担は半端じゃないはず。
来シーズンの目標は全日本6位以内ですよ。至上命題です。
>>863 貴重な情報ありがとうございます、
現在、これ程彼女のモチベーション上がっているとは思いませんでした。
これなら何も心配する事はありませんね、来期は必ず何かやって
くれるでしょう。
なにしろ彼女の場合、ジュニア時代ですが自分だけエキシビジョンに
出られなかったのが悔しくて頑張って練習、その結果`02〜`03の主だった
世界大会で全て優勝!、という驚異的な実績を持ってますからね。
(ソース:2003-3-20 NHKサンデースポーツ)
いや〜、これは楽しみです!!。
経済的余裕は子どもにいろいろな選択のチャンスを与える良い例だね。
逆の場合もあるけど…w
途中でいきなりキムって呼び捨てでワロタ
>>873 あるね。医者の息子が何かしているし・・・
太田さんなりに色々葛藤があったんだね。しかしすっごくキムコーチと相性が合うみたいですね。
なんだか、来シーズンはジャンプに期待出来そうな内容だな!ジャンプさえなんとかなれば見通し
がたつんじゃないかな。
でも、足の怪我の具合はどうなんだろう。心配も付きまとうね!
ジャンプはこの1年で改善されているよね。かなり。
>>866 ふーん、やっぱケガしたときは辛かったんだねえ。
でもスケートアメリカの蝶々夫人は殆ど跳べなかったけどいい顔して滑ってたし
根っからスケートが好きなんだろうなあ。
これが最後、と思いながら滑ってたのかもなあなんて思うと胸が痛くなる。
しかしまああの蝶々夫人はほんと情感たっぷりなんだよね。
つーか普通に売られているものをうpPしすぎじゃない?
雑誌の過去号とかならともかく。
引退しなくて良かったよ。
私の願いは二つだけ。
ゆきなちゃんが怪我や病気をしないでいてくれること
そして長く演技を見せてくれること
あとはゆきなちゃんが満足してくれれば、私は幸せです…
>>866 勝ちたいし、何かいただきたい(笑)。
www こういうお茶目なところが、イイ!
>>839 コロラドって随分と民度が低いところなんですね。
もう凄く嫌になったわ・・・。
コロンバイン高校銃乱射事件もジョンベネ・ラムジーちゃん事件もコロラド
うわコロンバインか、やば
リンクにも若干おかしな人が居たのか
私の由希奈を苛める奴ら、許さん!!
そして
>>881さんにプラトフ・カート・ハミルトンしく同意
しっかし、由希奈たんの演技は何回見ても飽きないですね、
今日も例によって、ツゥーランドット10回以上見ちゃいました。
恐ろしい事に、見るたんびに新しい発見があるのでやめられないんですよね、これが・・・。
どうでもいいがポエタのときの美少女っぷりは何なんだ。
やべえ
個人的にはもう一度死の舞踏をやって欲しい。
2002-2003シーズンのは何だか表現し切れてなかっというか音楽に負けてたというか。
今の彼女なら鳥肌が立つような演技をしてくれそう。
そうだよな〜。太田さんのこれまでのプロをもう一度リメイクして踊ってもらいたい!
可憐な少女だった時と妖艶な大人になった太田さんってどう演じ分けるのなー。
それに死の舞踏は最後のジャンプ、ルッツを終えてレイバックスピンに入る前に振り上げてる両腕
をスッと下ろす所は単純な振りだけど、これぞ太田さんの腕の表現力だと思う。
ポエタも顔の横で手を軽くパンパンとやるとこや、手を頬からスッ振るとこなんかもうゾクゾク
しちゃう。