118 :
氷上の名無しさん:
ジュベ「変態だ…」
プル「変態かフフフ…これでもこのEXは受けがいいんで気に入ってるんだがな」
ランビ「お主、そのパンツは自分で――」
プル「まあな このプルグラムはエキシビション用、
第一の任務は戦いで勝つことではなく、客に面白いと思わせること
――いかなる客にも受けるよう、自分でsex bomを選曲し肉襦袢を着て 金パンツを履き踊り狂った。」
バトル「…ゾク(青くなる)」
ジョニ「…」
高橋「…」
プル「お前達がどの国の生まれかは興味はないが、私の生まれた旧ソ連では貧しい者が多い
そういった者は風の吹きすさぶボロアパートの一部屋に何人もの家族が共同で同居し
食事は豆だけのスープを啜る。 私の家では『貧乏』と呼んでいた。」
ライサ「まさかおめえ…」
プル「かろうじて豆スープにありつけても、身体の栄養は全く足りない
『貧乏』生まれた時点で人生は終り。
そこから先は骨のようにやせ細り孤狼のように物乞いして歩く鶏ガラになるだけ」
プル 「 だ が !!!!(飛ぶ)」
ジュベ「!!!これは…4−3−2のコンビネーションジャンプ!」
プル「そんな鶏ガラと化した私をミーシンは拾って下さり
一流のスケーターに育て上げて下された!」
そして私にアレクセイ・ヤグディンという 倒しがいのある生きがいと好敵手を与えて下された!!」
プル「ミーシンのお役に立てるならば!!
普通のパンツも普通の振り付けも私には無用!!!!」
ヤグ「気をつけろ皆、こいつはヤベエッ!!
こいつはコーチに、ミーシンに全てを掛けた『変態』の宇宙人だ!!」