語れ■表現力について 芸術性が高い演技■死ぬまで

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543氷上の名無しさん
yuka sato
http://www.youtube.com/watch?v=VdUMjKc9oEg

なんでこんなに観客がどよめいているの?
とくにすごい技とかないし、そんなに柔軟性もないのに…

スピードがあるとか?

動画だとスピードとか比較しにくいからわかんねー
544氷上の名無しさん:2006/12/26(火) 04:54:01 ID:uZj9WG2X0
>>540 
「「いや〜すごい」の一言です。」「今もこの技術は・・・」
? つまり技術だと。技術はすごい、と。なんだか、伊藤みどりの表現力や芸術性について
語ることを、一生懸命に避けているようですね。
はっきり言えばいいんじゃないですか。技術は高いが、芸術性は低いと。
技術は10だが、芸術性は3だと。
545氷上の名無しさん:2006/12/26(火) 05:23:27 ID:uZj9WG2X0
>>543
これは素晴らしい。いいものをありがとう。これは見てなかった。

・音楽を完全に理解している。
音楽に乗る、合わせるというより「理解」して体現している。(この対極が荒川のトゥーラン)
こんなに音楽と一体になった演技はめずらしい。
これらは単なる感受性の問題ではなく、超絶の「技巧」から出てきているはずだ。

「音楽そのもの」を体現している数少ない例:  (なぜかここでも日本人が強い)
浅田真央 05世界Jr LP
http://www.youtube.com/watch?v=XbPbbUeQ3Kw
恩田美栄 04スケカナSP
http://www.youtube.com/watch?v=JP_IEdfrCow
546氷上の名無しさん:2006/12/26(火) 07:52:48 ID:1WyiYAqA0
>>543
すばらしいですね。佐藤有香選手は、ジャンプより、そのステップやスピンのポジションの
正確さが本当に素晴らしいです。こんなにスピードがある中で、正確な
フットワークが出来るってすごい努力家だと五十嵐さんが言っていたかな。。
足首と膝の柔らかいことも大事らしいけど。
547氷上の名無しさん:2006/12/26(火) 08:04:15 ID:1WyiYAqA0
男子の演技で言えば、忘れられないのがイーグルのうまい、ブライアン・ボイタノ
です。最初彼が活躍しだした頃は固くて、音楽には乗っているけど首を
ひねる演技だったのが、オリンピックのこの「ナポレオン」の演技で
すっかりいいところが磨かれて素晴らしかったです。
http://www.youtube.com/watch?v=QQGkVDUd0c0&mode=related&search=
548氷上の名無しさん:2006/12/26(火) 10:08:14 ID:j7rAGZMX0
>>543
生き生きしていて可愛らしいね、この当時のゆかさん。

今はなんかムッツリした暗いおばちゃんにしか見えないが・・・。
549氷上の名無しさん:2006/12/26(火) 14:57:31 ID:uZj9WG2X0
>>546
>>544を読みました?
この人と似た思想の人がいる。 (※注:欧米にも馬鹿はいます)
ヤマグチ93世界プロTP(SP)  
http://www.youtube.com/watch?v=z_pBdzVmYXU
コメント欄:
「非常に良いプログラム。
 ミスがなければ(ミドリが3A跳んでも)ヤマグチが優勝だったのに」
 (誤訳なら指摘お願いします。
  「ミドリが3A跳んでも」or「跳んだけどさ・・」
   原文「Without that mistake on the triple Lutz, she could
       have won (althought Midori did a triple Axel)」

この人がフランス人だからって勇気づけられないようにw
フランスにも馬鹿は沢山います。

このときの伊藤みどり   93世界プロTP ローズペイン 3A
http://www.youtube.com/watch?v=9Dg3jlLS9W4

>>489を参照したら? 
あと、伊藤みどりのジャンプ以外を論じてみてください。
550氷上の名無しさん:2006/12/26(火) 15:55:55 ID:tAp7UBR40
>>545
>単なる感受性の問題ではなく、超絶の「技巧」から出てきているはずだ
この点は同意。
新体操のビアンカ・パノバが全盛期に、落ちてくるフープを手に取るタイミングを
曲と同調させることができた。(投げるタイミングでないところが他者を圧倒していた)
ペギーフレミングの世代だったら、ジャンプを飛ぶときと、降りてチェックするタイミングの
両方で同調させることができたし、
スピンの速度でさえ曲想にあわせることもできた。(プロになってからの話だが)
曲を理解するだけでは同調させるのは無理で、超絶技巧が必要。

昨シーズンの絶好調のときのサーシャ・コーエンはスピンの変形のタイミングを
曲に同調させることに成功しつつあった。
そういう選手が増えるかどうかも、実はルール次第というのが現状。
旧ルールでは、美しいポジションのスピンをしても
無視されてしまうことがあった。
新ルールはその点は改善されている。
でも、体力を使うサーペンタインステップシークエンスが見られなくなったり、
0.8掛けの減点に相当するステップシークエンスが見られなくなったことも
つまらない。
ダブルアクセルシットなど、遊びのある演技が見たいですね。

551氷上の名無しさん:2006/12/26(火) 15:58:51 ID:tAp7UBR40
ステップシークエンスじゃなくて、ジャンプシークエンスだ。
552氷上の名無しさん:2006/12/26(火) 17:10:20 ID:uZj9WG2X0
>>550
それは根本的に違う。
あなたが言ってるのは単なる「タイミング」であって、
雑音、騒音、ピストルの音でも何でもいいことになる。
>>545で言う「音楽を理解」に関連していない。
「この点は同意」などと言うから、どのようにズレているのかも分からないままになる。

音楽を理解し体現するには「技巧」が必要だ、
「技巧」がなければ音楽を理解し体現できない、当たり前だと思うが。
むしろこの>>543の有香の演技は、そのことを感じさせる演技ではないか?
「表現するには、高い技術が必要ですよ」と。

>>543の有香が素晴らしいのは、「単なるタイミングだ」と言いたいのか?