【トヨタ電通シロタ】安藤美姫が大嫌いです94【工作必死】

9氷上の名無しさん
【アスリート肖像権をめぐる電通とJOCとの関わり】

モスクワオリンピック後の当時はまだ、
「アマチュア選手はカネを稼いではいけない」という考えが主流だったが、
電通が、オリンピックアマチュア選手の肖像権を売るビジネスをJOCに持ちかける。

肖像権ビジネス始まる。
選手の肖像権はJOCにあり、JOCスポンサー企業のCMにしか出られない縛り。

しかし、肖像権は選手個人に属する法的権利なので、
権利を主張する選手らと裁判で争えばJOCと電通に勝ち目はない(当たり前)。

そこで電通は、肖像権と五輪マークを抱き合わせにして売り出すビジネスを発案。

しかし、スポンサー企業が欲しいのは「五輪マーク」ではなく、人気・実力のある選手の肖像権。

すかさず電通は、五輪マークを企業が商業的に使用できるようにして儲けようと企む。

しかし、五輪マークではIOCの規定に抵触してしまうため、
電通は「がんばれ!ニッポン!」(電通の登録商標)を作り出す。

有森裕子、高橋尚子、中田大輔の後を追うように、
アマチュア選手の除外申請が相次ぐ(当然の権利)。

そこで2002年、JOCスポンサーと競合しない企業のCM出演を認める「特別認定選手」制度を新設。

それでもアマチュア選手の除外申請が後をたたなくなる(当然の権利)。

2004年に苦肉の策として、いったん肖像権を選手に返上し、
JOCに肖像権を委託させる契約を結ばせる「シンボルアスリート」設定。
「シンボルアスリート」などと称号付けたのは、
選手に対して、一種のステータスがあるように見せ掛けた飾り物。
最大のセールスポイントは、JOC(電通)との契約を拒む「協力度の低い」競技団体には、
交付金を低く押さえるペナルティを科すことにしたこと(すなわち脅し)と、
選手からの委託取りまとめを選手が所属する各競技団体に任せ、
選手が断りにくい環境を作ったこと。

それでもアマチュア選手の除外申請が後をたたなくなる(当然のこと)。

報復として電通が、辞退した選手のネガティブキャンペーンを発動する。←今ココ