フィギュアスケート☆安藤美姫 Part36

４Ｓが成功することは100％ありえません。
彼女が４Ｓに成功したのは、現在より基準が甘い時期であり、あれは実質3.5回転です。
現在の厳しい基準に変更されて以降、一度も成功してないどころか、トライさえしていません。
回転不足判定されることを本人が一番よく分かっているからです。
基準が厳しくなるにしたがい、より回転することが求められたわけですが
彼女は進化するどころか、太って退化してしまいました。　成功するわけがないのです。
きちんと着氷すれば、間違いなく回転不足と判定されます。
無理に回りきろうとすれば、上体の回転に足がついてこず（エッジが先に着氷してしまい）体勢を崩して転倒します。　
今日の報道でも、七回トライして１回成功したと言っていましたが、その一回も明らかに回転不足。
一部報道では回転不足を指摘していましたが、テレビなどでは相変わらず「成功した」と煽っています。
おそらく本番では、回転不足判定覚悟で着氷を優先すると思います。　回りきろうとしないと思う。
もしも転倒したら褒めてあげて下さい。　回りきろうと無理をしたということです。
できないことをやるなと言いたいところですが、これが見納めでしょうから
エールを送りたいと思います。