女子フィギュアを×××に例えたら・・・

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777氷上の名無しさん
エレーネ・ゲデバニシビリ
=堀北真希…映画&ドラマの脇やヒロイン格で活躍し、夏のクロサギまでは若手有力株として注目された。
しかし期待された秋の初主演作、「鉄板少女アカネ」で突如大コケし、
やや抜け出し気味だった激しい若手女優の競争に飲み込まれる。

イリーナ・スルツカヤ
=松嶋菜々子…SMAP以外で数字の取れる本格派主演女優として2〜4年前に一時代を築く。
依然人気は高いものの、去年あたりからパッタリドラマに出なくなってしまった(花より男子の脇以外)。

カロリーナ・コストナー
=鈴木杏…アイドル的人気がありながら、演技面でも評価が高く、同世代では最も早く出世を遂げた。
しかしやや太り体型が丸くなったせいか、陰りが多方面で生じ、
一昨年の主演作「頑張っていきましょい」でコケて以降、なりを潜めている。

サラ・マイヤー
=仲間由紀恵…上も下も近い世代で次々と出世していく中、ゲーム主題歌を歌わされたり、
ガメラに石にされたり、不遇の時代が続いた。
しかし、数年前の深夜枠のドラマをきっかけに、遅れながら人気女優の仲間入りを果たす。
去年は主演に抜擢された大河ドラマが高視聴率を得るなどキャリアハイの黄金時代を迎えた。

エレーナ・ソコロワ
=松たか子…デビューは90年代で、常にナンバー2の位置でヒットドラマに出続ける。
繊細さは無いが演技も高い評価がなされ、トップクラスの女優であり続けた。
06年冬の有頂天ホテルもヒットし順風満帆だったが、秋の初主演ドラマ「役者魂」はコケる。


エレーナ・リアシェンコ
=藤原紀香…スタイルの良さが売りでCMなどでの活躍が印象深いタレント兼女優。
女優としては遅咲きで、演技面で評価は低い。数年前は主演作、スタアの恋などそこそこヒットを
飛ばした時期もあるが、今年はだめんずウォーカーがコケて、年齢的にも女優として岐路に立つ。

キーラ・コルピ
=沢尻エリカ…演技面で評価を上げている若手女優。深夜番組やモデルなどもしながら若手女優陣
でも有力株としてのし上がって来た。05年にヒットした初主演ドラマで一気に注目を浴び、
去年は先輩を出し抜き事務所のナンバー1になると期待された。しかし、「たいようのうた」や「手紙」
はヒットせずイマイチな評価にとどまった。強気な発言が特徴的。